いちご風味のホワイトチョコババロアのレシピ
ホワイトチョコとイチゴを使った、まろやかババロア。白と赤のコントラストがラブリーです。今回は、ムースに近いやわらかい食感にしました。優しい口当たりと味わいで、大人の方にも、お子さんにも喜んでいただけるデザートです。
ホワイトチョコババロアの材料(カップ約4コ分)
ホワイトチョコババロアの作り方・手順
ホワイトチョコババロアの作り方
1:
![いちごは水洗いして水気をよく切り、ヘタをとってミキサーにかけてペースト状にします。<br />](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/1/0/0/1/1/flowimg.jpg)
いちごは水洗いして水気をよく切り、ヘタをとってミキサーにかけてペースト状にします。
2:
![ボールに卵黄と半量のグラニュー糖を入れ、ふわっと白っぽくなるまで泡立て器でよく混ぜます。(A)<br />](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/1/0/0/1/5/flowimg.jpg)
ボールに卵黄と半量のグラニュー糖を入れ、ふわっと白っぽくなるまで泡立て器でよく混ぜます。(A)
3:
![耐熱容器に牛乳を入れ、電子レンジで加熱して60度ぐらいに温めます。(電子レンジを使わないときは、コンロで沸騰直前まで温めて火から下ろします)刻んだホワイトチョコを加えて溶かし、粉ゼラチンも加え、ゼラチンが全体になじんで溶けるまでよく混ぜ合わせます。(B)<br />](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/1/0/0/1/6/flowimg.jpg)
耐熱容器に牛乳を入れ、電子レンジで加熱して60度ぐらいに温めます。(電子レンジを使わないときは、コンロで沸騰直前まで温めて火から下ろします)刻んだホワイトチョコを加えて溶かし、粉ゼラチンも加え、ゼラチンが全体になじんで溶けるまでよく混ぜ合わせます。(B)
4:
![(A)に(B)の半量とペーストにしたいちご、バニラオイルを加えてよく混ぜてから、残りのBを加えてよく混ぜます。混ぜたものを一度裏ごししたら、ボールの底を氷水にあてながら少しとろみがつくまでゴムベラでゆっくり混ぜます。(C)<br />](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/1/0/0/1/7/flowimg.jpg)
(A)に(B)の半量とペーストにしたいちご、バニラオイルを加えてよく混ぜてから、残りのBを加えてよく混ぜます。混ぜたものを一度裏ごししたら、ボールの底を氷水にあてながら少しとろみがつくまでゴムベラでゆっくり混ぜます。(C)
5:
![生クリームにグラニュー糖の残りの半量を加え、軽く角が立つぐらいまでホイップします。それを(C)に加えて全体がなめらかになるまで混ぜます。<br />](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/1/0/0/1/8/flowimg.jpg)
生クリームにグラニュー糖の残りの半量を加え、軽く角が立つぐらいまでホイップします。それを(C)に加えて全体がなめらかになるまで混ぜます。
6:
![お好みの型に流し込み、冷蔵庫で2時間ほど冷やします。食べる直前に、イチゴのスライスを飾ります。<br />](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/1/0/0/1/9/flowimg.jpg)
お好みの型に流し込み、冷蔵庫で2時間ほど冷やします。食べる直前に、イチゴのスライスを飾ります。
ガイドのワンポイントアドバイス
今回は、水にふやかさずにそのまま使えるタイプの顆粒ゼラチンを使用しました。あらかじめふやかす必要があるタイプのゼラチンは、それぞれの商品の使い方に従ってお作り下さい。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。