理由3.並べるだけの簡単収納
暮らしの変化を眺めるのも楽しみのうち
そして、清水さんオススメの使い方はインテリアとしてのシェルフ使いです。「必要な時に棚をその都度買い足していると、部屋のまとまりがなくなります。部屋にある壁のうち、1面だけは思い切って収納として使って欲しいですね」(清水さん)。
いわゆる魅せる収納として、スタッキングシェルフを楽しんでみては如何でしょうか。背板がないので、所々に余白をつくって壁を見せると、背の高いシェルフでも圧迫感がなくなります。一見すると無雑作に置かれているような本や器ですが、何故か絵になるから不思議。あたかも、洋書で見かけるアーチストの部屋のようです。
商品開発の裏に熱い思いアリ!
収納について熱く語ってくださった、清水さんのお宅も興味津々。お宅訪問は次の機会を楽しみに待つとして、スタッキングシェルフで片づけモチベーションをアップ!カタログでシミュレーションしてみましょう。そして、本をしまうときには、重さのことも忘れずにチェックしてくださいね。