第7位 店員・他人に横柄な態度で接する
店員さんに対して、故意ではなく、友人に対してとは違う態度をとってしまう場合もあるようです。私の友人で、誰に対しても感じよく接する方が、ある日、ガソリンスタンドで、カードを探しながら、店員さんと話をしていると、助手席に座っていた高校生の息子さんに、「人と話をするときは、ちゃんと顔を見ないと失礼だ」と注意されたそうです。しっかりした息子さんですね。このように、逆に子どもが注意してくれる場合もありますが、親の態度をそのまま真似る子どもが多い中、故意でない場合も、気をつける必要があるようです。
他人に迷惑をかける行為を注意されての逆切れはもっての他ですね。 |
第6位 注意されると逆ギレ
「要注意!運動会の自己中ペアレント」にもありましたが、非常識な行動を注意されると、それを直すどころか、逆に、注意されたことに対して、文句をいう人もいますが、悪かったことは素直に認める姿勢を子どもに見せたいですね。第5位 失敗したとき、人のせいにする
自分の非を認めるのは、簡単なことではないかもしれません。子どもに対してだと、なおさら、認めづらいと思っている親もいるでしょう。しかしながら、子どもに対しても、自分が間違っていた場合は、素直に認め、子どもに謝る勇気を持つことが大切ですね。>>次は第4位から第2位の発表です>>