<INDEX>
1ページ目:自分で自分を認める
2ページ目:ストレスを発散させる
3ページ目:無理をせず、からだを休める/コミュニケーションを大切にする
自分で自分を認める
自分のことを一番わかってるのは、やはり自分です。まずはその自分が認めてあげましょう |
毎日、誰もほめてくれなくても頑張っているあなたは自分で自分をほめましょう。例えば、鏡を見て「よくやっているよ」と声をかけたり、その日、頑張ったことやいいことをしたなと思うことをノートに書き出すのもいいでしょう。
子育ては簡単ではありません。失敗することもあるでしょう。完璧な子育てなんてないのです。できれば、ご主人に「頑張っているね」と認めて欲しいところですが、心では思っていても口に出しては言ってくれないご主人も多いのではないでしょうか。まずは、自分が認めることです。
● 自分を許す
疲れているときに八つ当たりで、子どもを叱ってしまうこともあるでしょう。こんなとき、子どもの寝顔を見て、後悔する方、多いと思います。でも、反省しているのですから、こんなときこそ自分を許してあげましょう。
例えば、お風呂の中で「やってはいけないことだとは分かっていたんだけど・・。」「今日も一日よく頑張ったね。」など、なぐさめや励ましの言葉を自分にかけてあげましょう。自分のことだからこそ、自分では気付かないこともありますが、自分のことを一番わかってるのは、やはり自分です。まずはその自分が認めてあげましょう。