立体図形は苦手な子どもが多い
算数や数学が苦手だと思っている子どもは少なくありませんが、その中でも、特に苦手意識が高いのが、立体図形です。

なぜ、立体図形が苦手な子どもが多いのかというと、平面に描かれた立体図形を頭の中で立体として捉えることが難しいからです。

そこで、平面と立体を結びつけて考えることができるように、幼いころから、平面と立体図形の関係に親しんでいける遊びをご紹介します。

身の回りにある立体を展開しよう

立体の展開図を頭の中で考えることは難しいことです。そこで、身の回りにある立体を実際に切り開き、立体と平面の関係を理解しましょう。

●ティッシュペーパーの空き箱を展開する

ティッシュペーパーの空き箱を 展開する

ティッシュペーパーの空き箱の接着部分をはがすようにして、平面に展開してみましょう。そして、展開したら、また、のりやセロテープで直方体に組み立ててみましょう。


●トイレットペーパーの芯を展開する

トイレットペーパーの芯を 展開する

トイレットペーパーの芯を縦にまっすぐ切り開き、平面に伸ばしてみましょう。

円柱の側面の展開図が長方形だと頭の中で理解するのは難しいので、実際に体験することが大切です。

私達の身の回りには、お菓子の空き箱など、同じ直方体でも、いろいろな形がありますし、展開図もさまざまです。いろいろな立体を展開し、いろいろな展開図を調べてみましょう。