日本人観光客が利用するターミナル
アメリカン航空なら、最も充実した設備のターミナル8を利用できる!
現在、日本からは全日空、日本航空、アメリカン航空、デルタ航空がJFK空港に直行便を乗り入れています。 日系航空会社が利用するターミナルでは、日本人観光客の対応に慣れているスタッフが多く、英語に不安のある人には比較的ストレスが少ない、という利点もあ ります。
- 全日空: ターミナル7発着
- 日本航空: ターミナル1発着
- アメリカン航空: ターミナル8発着
- デルタ航空: ターミナル3発着
このうち最も広いのがターミナル8で、29ものゲートを擁し、何十というフードスタンドやショップが連なります。一方で、どのターミナルの到着ロビーも意外に簡素なもので、華やかで広々としたロビーを期待すると拍子抜けかもしれません。
JFK空港での免税ショッピング
ブランド広告が購買意欲を掻き立てる免税店
空港利用のお楽しみといえば、免税ショッピングですよね。化粧品ならシャネル、ランコム、エリザベス・アーデンといった王道ブランドが揃います。服飾ブランドは、コーチなどのアメリカブランドはヨーロッパブランドに較べるとやはり割安感が大きいのでおススメです。ちなみに、タバコ1カートンは成田で2,000円前後、 JFKだと34ドル前後なので、日本を出国するときに購入したほうがお得ですよ! なお、免税店以外の売店やギフトショップで買うチョコレート、Tシャツ、雑貨などは、街中で買う値段よりも割高なので、お土産は事前に購入したほうがいいでしょう。
JFK空港ではこんなサービスも!
わずかな時間でも立ち寄りたくなるクイックサービスが自慢
最近アメリカの空港で人気を博しているのが、クイックマニキュアを提供するお店。スパやサロンといったかしこまった造りでないので華やかさはないですが、くたびれた指先を短時間で美しくしてくれるのは有難いサービス。 搭乗までの待ち時間に疲れたら、ターミナル3と8にある
「10ミニッツ・マニキュア」へ行ってみては? 長時間フライトにも美を妥協しない、という人は是非! もちろん、アメリカでは男性がネイルケアをするのは珍しいことではないので、男性客も大歓迎です。