セパレート型デスクトップパソコン
モニタと本体が別々で、モニタケーブルで接続します。このため設置がやや面倒で無骨な印象ですが、モニタ(または本体)だけを交換して使い続けることもできます。またHDDや拡張カードの増設は、セパレート型の方が柔軟に行えます。【ガイドおすすめ機種】
・富士通 ESPRIMO DH77/J
ESPRIMOのセパレートモデルは、24型のフルHDモニタを採用。最新の高速CPU、Core i7-3770(3.4GHz)を搭載することで、HDコンテンツの取り扱いも容易。テレビ機能は付属せず、パソコンとして使い倒すユーザー向けです。
・Acer Aspire M3985 AM3985
Aspire M3985は、世界3位のメーカーAcer(エイサー)のデスクトップ。ブラックを基調とする角張ったデザインで、最新のCore i5をCPUに採用した高性能モデル。付属ソフトが少ないコストパフォーマンスが高いモデルで、モニタは別売りです。
コンパクト型デスクトップパソコン
本体が非常に小さいセパレート型のパソコン。設置面積が小さく、机の上に置いてもスペースをとりません。液晶モニタの背後に隠れてしまう機種もあります。周辺機器の増設は、ほぼ外付けタイプに限られます。【ガイドおすすめ機種】
・Aspire Veriton VTL4610
まれに見るコンパクトボディ。それでも、デュアルコアCPUのCeleron Dual-Coreを搭載し性能に問題はありません。小さな機体に光学ドライブも備え、しかも静音性に優れた省スペース機です。
・Endeavor ST160E
エプソンダイレクトのコンパクトパソコン(ショップはこちら)。モニタとの専用一体型キットを使用することで、さらなるコンパクト化ができます。BTOのオプションも豊富で、最高級のCore i7プロセッサにも換装可能。しかも静音です。「省スペースで性能も妥協したくない」というユーザー向け。
Endeavor ST160E
デスクトップパソコンの選び方のポイント:2. 低価格・省エネで選ぶ>>