「利き酒」ならぬ「利き投信」
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| マネー・カレッジ代表の木田さんの新刊「これなら買える！投資信託」です。内容は濃いのだが難しい言葉などなく、サクサク読める。 |
それが何かというと、投資信託。
「な～んだ」と思う方もいるかもしれませんが、一口に投資信託と言っても、実はその種類はかなり多いのです。日本だけでも5000本もあるとか。その中から選ぶとなると、本当に迷ってしまいますし、「あ、もういいや」ってなってしまうかもしれません。そうならないためには、投資信託の目利きができるようになればいいのです。利き酒はよく耳にしますが、それと同じで「利き投信」。
その目利きが、自分一人でもできるようにサポートしてくれるのがマネー・カレッジのセミナーなのです。
しかも教えてくれる講師は、投資信託に関しては、とても深い知識と知恵を持った、マネー・カレッジ代表の木田知廣さんです。実は木田さんは、「これなら買える！投資信託」を出版されたばかり。
この本は、これまでの投資の本とはちょっと違って、ストーリー仕立てになっています。なので、自分に置き換えて読むこともでき、臨場感があるというか、すごく理解しやすい本だと思います。しかも、ただの物語りで終わるのではなく、1項目ごとに解説が入るので、ちょっとした疑問もそこで解決することができます。つまり、楽しみながら理解していく投資信託の本なのです。
「楽しい」から頭に入る
学校の勉強でも、楽しかった授業の内容は案外頭に入っていますよね？たとえば、理科の実験もそう。どうしてこうなるんだろう？どうすればいいのだろう？という疑問があって、そこにワクワク感があるから、実験の結果もすんなり頭に入ってくるものです。おそらく教科書を読んだだけでは、それほど頭に入らないのではないかと思います。投資の勉強も同じで、楽しみながら、ワクワクしながらというのが、一番効率がいいのです。つまり、ただ資料を読んで話を聞いてではなくて、自分で体験することでより理解が深まるもの。
ただしいくら理解が深まっても、それ以上に継続することが大切です。継続するためには、無理のない投資が一番。ハイリターンを狙った投資をして、結局継続不可能となるのが最も残念なことです。そうならないためにも、適切な投資信託を選び、安心して投資をしていくことが、結局はリターンを生むのではないかと思います。
マネー・カレッジでは頻繁に楽しいセミナーを行っています。参加したい、もっとよく知りたいという方はマネー・カレッジのHPを見てくださいね。
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