帰国後カード到着
申込をしてから1週間後、メールでインターネットバンキング用のIDと仮パスワードが送られてきました。メールは英文でしたが、ワードの添付ファイルで日本語訳もついています。これでホームページへログインし、仮パスワードから自分で考えたパスワードに変更する手続きをします。
インターネットバンキングの画面は英語ですが、単語を調べれば使いこなせると思います。
送られてきたチェックカード。アロハシャツの絵でした。他にもダイアモンドヘッドなどもあります。 |
申込から10日後、自宅へチェックカードが届きました。日本だとカード類は書留で送られてきますが、これは普通のエアメールで送られてきました。でも、カードはそのままでは使えず、本人が電話で使用開始の手続きをして初めて使用できるとのこと(こちら日本語訳付)。また、カードが到着して数日後に「カードを送りました」という手紙もきました。「カードを送りましたが、もし受け取っていないようなら紛失・盗難などの危険があるので連絡してください」ということ。このように、ちょっと変わったシステムになっていました。
英語ができなくても日本語で詳しく説明を聞くことができるのでその点では安心ですが、個人が小切手を利用する習慣のない日本人には当座預金が理解しにくいかもしれません。手数料のことなど少しでも疑問に思うことは理解できるまで質問することが大切です。
現時点ではここまで。ハワイで実際にチェックカードを使うのは当分先になってしまいますが、為替動向によっては日本から送金して口座残高を増やしたいと思います。