車の生涯コスト
車のコストが減ればかなり家計もラクになる
日頃何気なく乗っているマイカー。一週間でたま~に乗るだけなのに車を所有することで、車の購入費用や自動車保険・税金・ガソリン代・車検代などかかるコストは、生涯でなんと3,000万はゆうに越えてしまいます(乗用車の場合)。

「ひぃ~っ!」と悲鳴がでちゃいますね。保険の見直しや少しでも金利の少ない住宅ローン、0.1%でも利息が増える預金などを一生懸命探す一方で見落としがちなのが、この車に関わるコスト。

今回はそんな車のコストを削減する強い味方である「カーシェアリング」と「レンタカー」の活用方法についてご紹介します。

【Contents】

■車にかかるお金(1ページ目)
■カーシェアリングってどんなもの?(2ページ目)
■カーシェアリングはおいくら?(3ページ目)
■レンタカーもお得になってきた(4ページ目)
■どれがお得?カーシェアリングVSレンタカーVS購入(5ページ目)

車にかかるお金

車は当然あるもの、所有するものと自然に受け止めがち。生活スタイルや居住する場所によって必要性は異なります。いずれにしても車を所有すると、数年ごとの買い替え時に購入費用、そして毎年必要な維持費として様々な費用がかかります。

週に2日、1回当たり平均的に3時間ほど車に乗ると考えた場合は、購入費用と維持費で、かかるコストの目安は次のとおりです。

■軽自動車の場合  

年間約60万円 (1年当たりの購入費負担額と維持費) ※7年ごとに買い替えるとして計算

生涯では、20歳から70歳までの50年間を持ち続けるとして、なんと約3,000万円!

■普通乗用車の場合

年間90万円(2200~2500ccの乗用車のケース)、生涯のコストでは4,500万円!

年間走行距離が比較的に多い場合や上級車、ナビゲーションやオーディオなどにこだわりをもつ方の場合は、生涯の車にかかるコストはさらに大きな金額となります6,000万円から1億円を超えることも珍しくありません。

ちなみに私が乗っている普通乗用車だと、上記の例より年間の走行距離が多い(15,000キロ~20,000キロ)ことなどもあって、生涯コストは6,000万円を見込んでいます。

これらの生涯コストはあくまで現在の価格水準をもとに計算していますので、今後、物価上昇が仮に2%ずつ上昇したとすると、上記の金額の1.6~1.7倍程度となります。現在の価格計算で4,500万円が、物価上昇を加味すると約7,500万円ぐらいになります。「はぁ……」と思わずため息が出ちゃいます。

10円でも安い野菜を探し回ったり、月々の保険料が100円でも安いものを探すより、まずはマイカーにかかるお金をなんとかせねば!って感じですね~

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