安心、大手銀行で選ぶなら?
ネット定期じゃ不安という人は、大手銀行を比較してみましょう |
※平成20年6月22日時点の金利 ※住友信託銀行のグッドセレクトは、預け入れ金額10万円以上 ※新生銀行は、新規に総合口座を開設し、100万円以上預けた場合 ※ゆうちょ銀行は、50万円以上を新規に預け入れた場合 |
■3大メガバンクでは、みずほ銀行が一歩リード!
以前は、都市銀行の定期預金の金利は横並びだったのですが、3大メガバンク(三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行)の定期預金の金利を比較してみると、3ヶ月・6ヶ月・1年定期では、金利は同じですが、3年・5年定期ではみずほ銀行が他の2行より、僅かですが金利が高く設定されています。
■3年・5年定期なら住友信託銀行の「グッドセレクト」
3年・5年定期の場合、住友信託銀行の「グッドセレクト(固定型)」が、他の大手銀行と比べると金利が高く設定されています。
■新規に口座を開設するなら新生銀行
新生銀行では、これから新規に口座を開設する人向けに「夏の特別円定期」のキャンペーンを実施しています。キャンペーン期間中に、新規で新生総合口座(パワーフレックス)を開設し、インターネットバンキング(新生パワーダイレクト)で、6ヵ月・1年もの「円定期預金」を100万円以上預け入れ、満期まで保有した場合に適用されます。6ヶ月定期0.8%、1年定期1.0%なので、ネット専業銀行の定期預金と比較しても見劣りはしません。
■3ヶ月定期ならゆうちょ銀行
昨年、郵便局から生まれ変わった、ゆうちょ銀行でも夏のキャンペーンを実施しています。50万円以上を新たに預入れた場合、3ヶ月定期に0.5%、1年定期に0.2%の金利を上乗せするという内容です。その結果、3ヶ月定期は0.75%、1年定期は0.55%となります。3ヶ月定期の金利0.75%というのは、ネット定期と比べても、お得な金利といえます。