金利はいわば使用料!?

金利を知らずして借金するべからず!<br>
利息はいくらかかってるんだろう…。実際に計算してみよう!
お金を借りるときは、1%でも金利が低いところで借りたいですし、月々の返済額は少ないほうが助かります。ところが、実際のところ利息がいくらかかっているのか、きちんと把握できている人は意外にも少ないもの。そもそも金利とは、一体何でしょうか。

金利とは、お金を借りたときに払う“使用料”。レンタルビデオを借りるときにレンタル料を支払うのと同じで、銀行やクレジット会社からお金を借りれば、その借りたお金に“使用料”をプラスして返すことになります。
そして実際に支払う金額のことを、利息(または利子)と言い、利息がいくらなのかを計算するときにこの金利を使うわけです。金利は一般的に、「年利○%」として表されます。
では、この利息、実際にはいくらになるのでしょう?

“利息のカンタン計算式”これだけ覚えておこう!

「○○円借りたいんだけど、利息はいくら掛かる?」
借り入れをしようか迷ったときに、とても気になることです。利息はこう計算します。

<利息のカンタン計算式>
元金(円)×金利(%)×借りていた日数(日)/365(日)=利息額(円)

※元金:借りた金額。
※金利(年利):利息。借りたお金に対してかかる年間の利息額を割合で表したもの。

具体的な金額で計算してみると…
<50万円(元金)を金利18%で1ヶ月(30日)借りた場合>
500000円×18%×30日/365 = 7397円
つまり、利息は1ヵ月で7397円。1ヵ月後に元金50万円と利息の7397円を支払えば完済となりますが、1ヶ月で返済できない場合は、借りていた日数分の利息が発生します。

<以前によくあった金利29.2%で借りた場合>
500000円×29.2%×30日/365 = 12000円
利息は1ヵ月で12000円。借りたのは同じ50万円でも、18%で借りた場合に比べ4000円以上も多く払うことになります。

金利が違うとこんなにも利息額に違いがでます。毎月のこととなると大きいですね。だから数%の違いでも敏感になる必要があるのです。