無駄な保険ではなかった!
ガイド長島にも3人の子供がいます。子供って小さいうちは病気が絶えません。一番下の娘は入院も経験しました。恐ろしい病気、大きな怪我そして入院という事態はいつ起こってもおかしくないのです。私自身、身をもって経験しているのでお伝えしています。共働きなら夫婦が協力すれば、収入減も半分で済みます。しかし、一人で子育てしていたら……傍にいてあげたいけどいられない、そんな事態を回避するためにも、一考の価値はあるのではないでしょうか?
専業主婦の家庭では不要なのか?
では前述した共働き、シングルマザー、ファザー以外の家庭にとって、子供の医療保険は不要かというとどうでしょうか? 子供が入院した場合はいろいろな意味で親にとっては負担となります。ましてや兄弟がいると程度によっては本当に大変な状況が待っています。比較的安価な子供向けの共済などは実質的な掛け金の負担は1000円未満です。費用対効果を考えれば、これもまた無駄とはいえないと思うのは私だけではないはずです。
見方を変えれば、効果を最大限に引き出せる
このように、保険は視点を変えてみることにより、様々な効果があるケースがあります。他人の意見に振り回されず、固定観念を捨ててみることで、実際には大きなリターンに救われるといえるのでは?【関連記事】
子供ができたときの生命保険の考え方〈1〉
子供ができたときの生命保険の考え方〈2〉