大手町合同庁舎
東京国税局は大手町合同庁舎3号館の中にあります。
昨年に引き続き今年も2月20・27日の日曜日に確定申告の提出や相談をすることができます。昨年は東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、愛知、大阪、京都、兵庫の全ての税務署で他の県では一部の税務署でした。今年は全国の都道府県で実施されます。(ただし、全ての税務署ではないようです。詳しくはこのページの一番下のリンク集をご覧下さい。)そこで今年もどんな状況か拝見しに行って参りましたのでご報告です。
今年も昨年同様、東京国税局の広報官と連絡を取り取材させていただきました。「今年は初の試みで4署合同の申告会場を設けるので、できればそこへ行って欲しい。」とのことでした。そこでご指定の東京国税局へ行ってきました。

日曜日の税務署の様子

ここでは、神田・麹町・日本橋・京橋の4つの税務署が合同で申告会場を設置していました。20日の9時半頃おじゃましたのですが、もう会場はほとんど満席の状況で、今年も皆さんこの2日間を利用しようと思われていたことがよくわかりました。

また特に目を引いたのは、昨年もありましたが、パソコンでの申告書作成コーナー席が増えていた点です。今年更に便利になった自動作成コーナーをお使いになる方が増えているようです。
     
  ご相談の方々              自動作成コーナー席   

東京国税局広報官のお話


昨年お話をお伺いした東京国税局広報官に今年もお話をお聞きすることができましたので、
合わせてご紹介いたします。

Q.今年もたくさんの利用者の方々がお見えになっていますね。

A.そうですね。昨年、たくさんの方にご利用いただいて、ご好評を頂いておりましたので。

Q.そうですか。ところでなぜ、今年は4つの税務署を合同にされたのでしょうか?

A.それは各地域によって、納税者が違うからです。たとえば、神田税務署や麹町税務署は地域柄法人が多い税務署です。個人納税者の数は多くありません。ですから、この確定申告期間中、ご相談会場を設置するにあたって、税務署内にどのようなレイアウトで設置するかいつも悩むところでした。

そこで、ご利用いただく方をあまりお待たせせず、また分かり易い場所を、という観点から今年は4署合同でこの東京国税局の中に設置したわけです。

また、全ての税務署を開けますと経費もかさみます。この点も少しだけ配慮したというのも理由の1つです。

Q.この2日間にいらっしゃる方々はやはりサラリーマンの方が多いようですが、ご相談の内容はどんなものが多いのでしょうか?

A.やはり還付が多いですね。住宅ローン控除ですとか、医療費控除といった還付のご相談です。

最後に

会場案内板
27日がラストチャンスです!

税務署もコストを考えながら検討なさっていることがわかりました。国民の利便性と税金を無駄にしない工夫という2つの観点から、今年の4署合同会場が誕生したようです。

国税局にうかがう前は、国税局という場所が一般の利用者からすると「少し敷居が高いのでは?」と思っておりましたが、実際にうかがってみるとたくさんの方々が利用されていて、私の心配は一蹴されました。

今年は来週27日が日曜日のラストチャンスです。相談を必要とされている方、特にウィークデーはお仕事、という方、ご利用なさってみてはいかがですか?

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