◆迎春◆

本年もよろしくお願い申し上げます。昨年の最後の記事は驚くほど反応がありました。「損益通算の話を実にタイムリーに情報提供してくれました。」という感想が多く寄せられました。ここに御礼申し上げます。税法改正もインターネット時代に入ったようです。さて今回は年初ですから2004年の大きな動きから入りたいと思います。

◆時代は変わります◆

2003分の確定申告の提出は2/16(月)から3/15(月)の1ヶ月です。今までは税務署で相談できるのは、税務署の開いている平日のみでした。どうしたらよいかわからない時に、税務署に相談に行きたくとも、行けないのが現実でした。相談したり、提出しに行く場合は、会社を休んで行っていたわけです。

今回、国税庁から2004年2月22日と29日の日曜日に限り、東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、愛知、大阪、京都、兵庫にある全ての税務署で、その他の県は一部の税務署で、確定申告の提出とご相談を行うことができると発表されました。

これはとても画期的なことです。2日間ですからこの2日は大変込み合うのではないでしょうか?便利になりました。時代は変わって来ているようです。

◆電子申告も始まります◆

もう1点便利になることがあります。2月から開始する名古屋国税局を除いて、2004年の3月の確定申告には間に合いませんが、2004年年6月1日以降、個人の所得税申告が電子申告で提出できるようになります。これ以降は今まで通り、税務署に提出してもよいですし、パソコンからの電子申告で提出しても良いわけです。個人の選択でどちらかにすればよいのです。電子申告を選択されますと、ご自宅のパソコンから、平日に限らず提出できます。それに24時間いつでも提出できます。どんどん便利になっていきます。

◆電子納税も始まります◆

また予定では、銀行の窓口に行かずにパソコンから税金を支払える電子納税制度が2004年の3月に始まるようです。個人の所得税は最初に実施されるそうです。

◆いずれにせよ、便利になることは私たち納税者には朗報ですね。2004年は変化の年になるようです。

収入のわりにはお金が残らないと思っている方はこちらをご覧ください税金がキャッシュフローに与える影響を分かりやすく述べています。

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