●やっぱり「聖域」は守られている
データでは、子供にかかる支出の内容では、教育費(学校、塾、習い事)の割合は37.7%で、0.8%ですが、むしろ増えていることがわかります。
代わりに、衣類や靴などの身の回り品や小遣いはダウンしています。
「身につけるもの」や「使ってなくなるもの」は我慢させても、教育にはきちんとお金をかける、というママ・パパの姿が浮き彫りになりました。
やっぱり、「聖域」は健在のようです。
ちなみに、同じアンケートで聞かれていた項目で、「子育て費用に負担を感じている」割合は65.1%で過去最高になっていました。
「聖域」を守るための、親たちの果てしなき闘いは続いているようです。
皆さんのご意見などお願いします。カキコミはこちらへ☆
★あなたの1票にご協力を!★
<関連リンク>
エンジェル係数またダウンで28%に
教育資金の目標額
野村證券「家計と子育て調査」
子育て家計のやりくり術
【編集部からのお知らせ】
・「家計」について、アンケート(2024/11/30まで)を実施中です!
※抽選で30名にAmazonギフト券1000円分プレゼント
※謝礼付きの限定アンケートやモニター企画に参加が可能になります
・「家計」について、アンケート(2024/11/30まで)を実施中です!
※抽選で30名にAmazonギフト券1000円分プレゼント
※謝礼付きの限定アンケートやモニター企画に参加が可能になります
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。