電話セールスはアンフェア!

こちらの迷惑を顧みず、一方的に時間を拘束して、ものを販売しようだなんて、そもそもおかしいのです。しかも、相手は非通知でかけてきて、こちらはクレームもいえない状態で、ですから。

本当に話を聞いて欲しいと思うなら、電話をかける側と、受ける側が「フェア」な状態になるように、まず先にそれなりの情報開示をしなさいよ、というのは正しい言い分でしょう。

特に個人情報を知ってかけてきている時には、どういうルートで情報を手に入れたのか、とても気になりますよね。その点は、逆に、明確にしたいところです。その結果として、自然に次のような対応となったのです。

相手が切ってくれるセールス電話撃退法

では、ようやく撃退法です。といっても、いたってカンタンです。かかってきた電話がセールス電話とわかったら、落ち着いて、丁寧に、こう言うのです。

「お話を伺う前に、こちらから先にいくつか伺ってよろしいですか?」

そうして、次の質問を聞いていくのです。しっかり、メモを取ることもお忘れなく。

<話を聞く前に相手に聞くこと>
1:会社名
2:会社所在地
3:こちらから問い合わせる場合の電話番号
4:担当者フルネーム
5:電話番号はどうやって知ったのか?


順番を変えて、核心でもある5の「うちの電話番号をどうやって知ったのですか?」を先に聞いてもいいでしょう。3の「電話番号」も大事ですので、これも先に聞きたい項目です。失礼な電話だったり、内容に問題があるときには、クレームを言えるようにしておきたいですからね。

私は最近、この方法で数回、電話セールスに対応しましたが、これまでの経験では、住所や問い合わせ先を聞いた途端、かけてきた人が「はあ?」などと“素”に返ってしまったことも。マニュアルにない反応だからか、聞かれては困る内容だからなのか、きちんと答えてくれたことはありません。

「すみませんが、切らせてもらいます」

たいがいはそう言って、相手が逃げるように電話を切ります。不思議です。

こちらとして一番知りたいのは、個人情報はどこから取ったものなのか?ですが、たいがいは教えないか、「名簿会社から買いました」などと言うはずです。そこに疑問や問題があるときは、消費生活センターなどに相談しましょう。そのためにも、相手先の情報が必要なのです。

そもそも関心がなければ話を聞く必要はないのですが、関心があったとしても、情報を明かさない限り話を聞かないようにするのです。つまり、相手がきちんとした会社で、正式なルートで得た情報に基づいて連絡している場合に限り、話を聞くことになります。

「セールス電話は受けていません。名簿から削除してください」

時間がないときはこの程度でもいいかもしれません。「今忙しいので」「〇〇は今おりません」などとごまかしてもまたかける口実を与えるだけですので、必ず「名簿から削除してください」と加えましょう。

しつこい電話に嫌な思いをして1日過ごすよりも、ちょっと勇気をだして対応することで、すっきり育児を楽しめます。頑張ってくださいね!
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