学費・教育費/学費・教育費アーカイブ

=政府がまとめた少子化対策、始動= 子ども・子育て応援プランの概要

政府がまとめた新プラン「子ども・子育て応援プラン」の概要を知っておきましょう。

豊田 眞弓

豊田 眞弓

教育費 ・ 奨学金 ガイド

ファイナンシャルプランナー(AFP)

マネー誌・女性誌の外部ライターを経て、マネーコラム執筆や監修、講演・研修などで活躍するようになる。ライフワークとして、子供や生徒・学生の金融経済教育に携わり、子どもマネー総合研究会理事や、亜細亜大学ほかで非常勤講師も務める。趣味は講談、猫に添い寝。

...続きを読む


子ども・子育て応援プラン


きょうだいって、うれしい!

日本の合計特殊出生率(1人の女性が生涯に産む子供の数の近似値)は1.29まで下がり、少子化に歯止めが利かなくなっています。

このままでは、人口そのものが減って、もちろん労働力も減り、国の経済成長が損なわれてしまいます。少子化によって、社会保障など国の基本的なシステムにも深刻な影響が現れかねない、危機的な状況にあるのです。

政府はそうした状況を改善するために「子ども・子育て応援プラン」を策定しました。これは、2005年4月から5年間にわたって実施されるものです。

これまでも、「エンゼルプラン」「新エンゼルプラン」と、5年ごとに少子化対策を打ち出してきましたが、出生率の低下を止めることはできませんでした。今回の「子ども・子育て応援プラン」は、「新・新エンゼルプラン」とも言われますが、より実効性ある内容を目指して作成されたものです。

個人の幸福とは別の理由で「もっと子どもを産みましょう」と言われることに、正直、違和感を抱く人もいるでしょう。子を持つ親にとってもなんとなく腑に落ちませんが、理由はどうあれ、子育てをしやすくするための対策を国が本格的に行うということは、喜んでいいことなのでしょう。


※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
本記事の内容は一般的な情報提供を目的としており、特定の金融商品や投資行動を推奨するものではありません。
投資や資産運用に関する最終的なご判断はご自身の責任において行ってください。
掲載情報の正確性・完全性については十分に配慮しておりますが、その内容を保証するものではなく、これに基づく損失・損害などについて当社は一切の責任負いません。
最新の情報や詳細については、必ず各金融機関やサービス提供者の公式情報をご確認ください。
  • 1
  • 2
  • 3
  • 次のページへ

あわせて読みたい

カテゴリー一覧

All Aboutサービス・メディア

All About公式SNS
日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
公式SNS一覧
© All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます