教育にかかるお金
あんまり難しく考えないでね、ママ・パパ! |
ベースにしたデータは、文部科学省「平成20年度子どもにかかる学習費調査」(大学のみ、文部科学省「データから見る日本の教育2005」より)です。
この中には、学校でかかる教育費や教育関連費のほか、塾代やお稽古事の費用なども含まれます(金額は100円単位で四捨五入しています)。
<注意1>
まず、注意したいのは、累計費用から逆算したもののため、入学金や入学準備費用、塾代など、月によって金額が大きく変わるものも、ならした形で示されているということです。つまり、平均額ですので、月によってはもっとかかる月や、かからない月もあるということです。
<注意2>
私立の場合、学校によってかかる額が異なります。また、大学のデータは「学習費調査」にはないため、文部科学省「データから見る日本の教育2005」の数字を利用しています。そのため、あくまでも目安としてください。
まかないきれない分の累計を貯める
月額を見て、毎月の家計やボーナスからではまかないきれないと思う分の累計を、貯蓄目標額にするのも1つの方法です。
幼稚園から大学まで
■幼稚園
公立
私立
■小学校
公立
私立
■中学校
公立
私立
■高校
公立
私立
■大学
公立
私立