育児休業給付金とは?

育児休業給付金は数年の間に拡大してきています。
育休中の生活をサポートしてくれるのが、育児休業給付金です。働きながら出産・育児をする夫婦にとって、育児休業給付金はとても助かる制度です。


最長2年支給されます

育児休業給付金は、雇用保険に入っているママ・パパが育休取得中に受給できる手当です。育休が取れるのは通常は子どもが1歳までですが、パパとママが交代で育休を取得する場合は「パパママ育休プラス制度」により原則1歳2か月までの間で最長1年間(産休期間含む)の育休が取れます。

また、保育所が見つからないなどの事情がある場合は、育休を1歳6か月まで延長することができます。さらに2017年10月からは、2回目の延長が可能になり、最長2歳まで可能になりました。 延長しても育児休業給付金は支給されます。


育児休業給付金の対象になる?

育児休業給付金の対象になるかどうか、チェックしておきたいのは次の点です。

□育休前の2年間に11日以上働いた月が12か月以上ある
□育休中に休業前の賃金の8割以上が支払われない


育休期間中で、これらがいずれも該当しない場合に支払われます。厳密には、育休期間中で次の要件をクリアした月に支払われることになります。

□働く日数が支給単位(1か月)ごとに10日以下

*支給単位は育休開始日から1か月単位。5月10日が開始日であれば、5月10日から6月9日、6月10日から7月9日……という区切りです。

パパとママで交代して育休を取る場合などはどちらがもらえるように休むかなども含めて検討しましょう。