入院保障開始は何日目から?

日帰りや1泊2日からの保障が良いのかな?
日帰りや1泊2日からの保障が良いのかな?
医療保険の入院給付金保障は入院をしたらもらえるものですが、商品によって保障開始日が異なるので注意が必要です。

現在選べるタイプとしては、「日帰り入院から保障」「1泊2日から保障」「5日目から保障(4日間免責)」「病気は8日以上入院で1日目からケガは5日以上入院で1日目から保障」等があります。保障だけを考えた場合は、当然誰でもすぐ保障対象になる「日帰り入院から保障」や「1泊2日から保障」が良いと思うはずです。ただ支払う保険料でみると、「5日目から保障(4日間免責)」や「病気は8日以上入院で1日目からケガは5日以上入院で1日目から保障」の方が安くなります。

保障内容を重視するか保険料を重視するかになりますが、どちらが良いかは個々によって意見が分かれるところです。短期間の入院については、負担額も多くはならないだろうから預貯金でまかなうという考えなら保険料を優先し、安心のために入院した時は短期でも必ずもらいたいという考えなら保障内容を優先して選ばれたら良いかと思います。1泊2日からの入院保障は得なのか?も参考にしてみて下さい。

保障期間はいつまで?

医療保険で保障してくれる期間を設定する必要があります。選べるタイプとしては、「終身」「○○年間(10年間等)」「○○歳まで(60歳まで等)」があります。安心できるのはやはり終身の保障ですが、もし当面の保険料負担を少なくしたいのであれば、保障期間が短い「○○年間(10年間等)」や「○○歳まで(60歳まで等)」のタイプを選択することになります。

「○○年間(10年間等)」のタイプは80歳や90歳まで更新していくことができます。ただ若いうちの保険料は安いのですが、更新すると更新時の年齢で保険料が再計算されるので、月々の保険料が更新前と比べて倍になることもあり得ますので注意が必要です。「○○歳まで(60歳まで等)」のタイプは更新ができないので保険料がアップすることはありませんが、その年齢に達すると保障も終了してしまうので気をつけて下さい。特約で医療保障が付いている保険では、60歳まで等の設定になっているケースが多く見受けられます。この場合、保障期間終了時に保険会社が定めた保険料を払えば延長できる可能性もあります。その時の健康状態や払わなければならない保険料額をみて、延長するか考える必要があります。


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※医療保険には約款等に記載された細かな決まりごとがあり、入院しても給付金が必ずもらえるとは限りませんので注意して下さい。

【関連リンク】
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H17年患者調査で入院日数をチェック!(All About 医療保険・医療費)
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