自営業者は返済原資確保を!
返済が滞っては優雅なバスタイムも泡となって消えてしまう!? |
例えば、5000万円借入すると、住宅ローンの返済額は毎月192,425円(金利は3%固定で35年返済の場合)になります。もし半年(180日)間入院してしまうと、治療費以外に住宅ローンを約115万円払わなければなりません。
入院給付金日額7,000円の医療保険があると、入院した時には給付金が半年間で126万円(1入院の保障日数が180日以上で初日から保障される場合)もらえるので、住宅ローン返済に充当することで滞りなく返済が続けられます。
仕事を休むと収入に影響が出る人は、治療費負担に備える医療保険にプラスして、住宅ローンの返済に備える医療保険もあると、より安心できる保障プランとなります。
家を買ったら医療保険は減らす?増やす?
結論としては、家を買う前の家賃と買った後の住宅ローン返済額との違いや、職業、生活環境などによって判断がわかれます。生活の基盤であるマイホームを病気やケガによって手放す事のないよう、安心できる医療保険を確保して下さい。●この記事に関するご意見等がありましたら、こちらからお願いします。
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