ところで、「ファイナンシャルプランナーはみんな医療保険に詳しいの?保険会社の人の方が詳しくないの?」そのような素朴な疑問を持った人がいるかと思います。そこでファイナンシャルプランナーであるガイドが疑問を解消すべく答えを用意してみました。
ファイナンシャルプランナー(FP)は日本全国に67万人!
セミナー講師もFP業のひとつ |
現在、ファイナンシャル・プランニング技能士(国家資格)取得者は、1級が20,689人、2級が302,872人、3級が197,216人の合計520,777人になります。また2008年5月1日現在、日本ファイナンシャル・プランナーズ協会のCFP®認定者数は15,407人、AFP認定者数は134,844人となっています。
全部足すと、ファイナンシャルプランナーは671,028人にもなります。ファイナンシャル・プランニング技能士(国家資格)とCFP®資格・AFP資格の両方を取得している人が相当数いますが、それでも何十万人規模であり、ファイナンシャルプランナーがかなり認知された存在になったと言えそうです。
※ファイナンシャル・プランニング技能士取得者数は、2008年4月23日現在の社団法人金融財政事情研究会と2008年5月1日現在の日本ファイナンシャル・プランナーズ協会が発表している数の合計
※CFP®、CERTIFIED FINANCIAL PLANNER®、およびサーティファイド ファイナンシャル プランナー®は、米国外においてはFinancial Planning Standards Board Ltd.(FPSB)の登録商標で、FPSBとのライセンス契約の下に、日本国内においてはNPO法人日本FP協会が商標の使用を認めています。
ではファイナンシャルプランナーは医療保険に詳しいのか?