医療保険/医療保険の見直し方

どうする!?付き合いでの保険加入(2ページ目)

誰でも生活や仕事をしていく上で付き合いはありますが、ある時、保険の勧誘を受けたらどうしますか? 保障を必要としている時ならよいが、必要を感じていない時は?

松浦 建二

執筆者:松浦 建二

医療保険ガイド

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勧誘相手が本人や親の大事な取引先だったら?

取引先から保険営業の人を紹介されることも

取引先から保険営業の人を紹介されることも

保険を勧誘してくる相手が大事な取引先や、取引先から紹介された保険営業の人だったらどうしましょうか?

仕事に影響がでてしまっては困るので、もし勧誘してきたら誠意ある対応をしなければなりません。特に自営業者で保険会社が得意先になっているような場合では、もし加入を断ったことで取引がなくなったらどうしようと考えてしまうと、悩むところです。

保険に加入する予定がなく対応に困りそうな人は、勧誘される前に勧誘しても無駄であることをアピールしておくのが一番無難かも知れません。例えば健康状態が悪いとか、親が保険の仕事をしているとかです。
※保険会社や保険営業の人が、保険加入を保険以外の取引の継続条件とするような営業はしてこないはずです。

勧誘相手が親戚や親兄弟だったら?

他人ならまだしも身内となると、より対応に悩むところです。もし保障は必要と感じていないのに何らかしらの保険に加入しなければならない状況であったなら、保障以外の部分に着目してみては如何でしょうか。生命保険は保障を目的としていますが、なかには貯蓄としても有効な商品や、解約返戻金が多く存在している商品があります。また支払う保険料がかなり少ない商品もあります。
  • 貯蓄としても有効な商品例:
    個人年金保険、外貨建て個人年金保険、変額個人年金保険、養老保険、変額保険(有期型)等
     
  • 解約返戻金が多く存在している商品例:
    終身保険、変額保険(終身型)、長期定期保険(保障期間が100歳まで等)、高額な生存給付金付き医療保険、終身医療保険、終身がん保険等
     
  • 小さな保険:
    保障期間が10年程度の定期保険、医療保険、がん保険等
今までコンサルティングでいろいろなお付合い保険をみてきた経験上、保険営業をしている親・兄弟から加入した場合は、保障内容に無駄がなく、継続していった方が良い保険が多かったです。しかし、親戚からとなると全く事情は異なり、ただ単に売り手の都合を最優先したような保障内容になっているケースがほとんでした。

悲しいことですが、現実は親戚の保障(ライフプラン)よりも自分の営業成績の方が大事なようです。

次のページではどのように保障を見直せばよい?
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