20歳代も30歳代も死因の第1位は自殺
自殺の原因はストレスか!? |
- 0歳~9歳
第1位:先天奇形等、第2位:不慮の事故、第3位:呼吸障害等 - 10歳~19歳
第1位:不慮の事故、第2位:自殺、第3位:悪性新生物 - 20歳~29歳
第1位:自殺、第2位:不慮の事故、第3位:悪性新生物 - 30歳~39歳
第1位:自殺、第2位:悪性新生物、第3位:不慮の事故 - 40歳~49歳
第1位:悪性新生物、第2位:自殺、第3位:心疾患 - 50歳~59歳
第1位:悪性新生物、第2位:心疾患、第3位:自殺 - 60歳~69歳
第1位:悪性新生物、第2位:心疾患、第3位:脳血管疾患 - 70歳~79歳
第1位:悪性新生物、第2位:心疾患、第3位:脳血管疾患 - 80歳~89歳
第1位:悪性新生物、第2位:心疾患、第3位:脳血管疾患 - 90歳~99歳
第1位:心疾患、第2位:肺炎、第3位:脳血管疾患 - 100歳~
第1位:老衰、第2位:心疾患、第3位:肺炎
年代によって死因に違いがあることがわかります。10歳代では不慮の事故が第1位ですが、20歳代や30歳代では自殺が死因の第1位となっています。そして40歳代から80歳代までは幅広く悪性新生物が第1位になっていますが、90歳超では心疾患や肺炎の順位が上がり、100歳超の第1位は老衰となっています。
年齢別の死因順位をみることで、例えば悪性新生物に備えるがん保険にはいつ加入しておくと安心できるか、なんとなくイメージできます。
死因を細かく分類してみると第1位は悪性新生物ではなかった!?
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