国によって死亡原因や医療費の事情は違う
国によって死亡原因や医療費の事情は違う
20歳代も30歳代も死因の第1位は自殺で書いたように、日本では悪性新生物による死亡数が長年1位であり、自殺による死亡数も多いですが、他の国も同じような状況なのでしょうか?

また、昨今の話題では、医療費負担増による健康保険組合の解散が相次いでいます。政治的な検討課題としても高齢者医療制度が取り上げられています。少子高齢化を突き進む日本は健康保険組合が成り立たないほど医療費負担が重いのでしょうか?総務省のデータから他の国の様子を覗いてみました。

世界各国の人口……2P
世界各国の平均寿命……3P
世界各国の死因別死亡率1……4P
世界各国の死因別死亡率2……5P
世界各国のGDPに対する医療費比率……6P
世界各国の医療費のうちの公的支出割合……6P
世界各国の1人あたりの医療費支出……6P


※調査は全て総務省統計局『世界の統計2008』の調査結果を資料としています。取り上げた国々は、情報がそろっている主要国や特徴的な数値がみられた国等の26ヶ国としました。


まずは世界各国の人口と平均寿命からみていきましょう。