介護が必要になったら面倒みてよね!
介護が必要になったら面倒みてよね!
私たちの生活にはいろいろな経済的リスクがあります。生命保険に関して言えば、万が一死んでしまった時のために死亡保障の保険、もし病気やケガで入院・手術をした時のために医療保険やがん保険、また健康に生活していくために年金保険等を活用して経済的リスクに備えています。

しかし、考えておかなければならないリスクがもう一つあります。介護についてです。日本はとても早いスピードで高齢化社会へ突入しています。それに備えて公的な介護保険制度ができ、保険会社でも介護保険の種類が増えてきていますが、今まで介護に縁がなかった人にとっては理解できていない部分も多いのではないでしょうか?

そこで、この機会に介護認定者の数や介護が必要になった原因等の介護の現状について学んでおきましょう。

介護の第1号被保険者数は2751万人!……1P
要介護(要支援)認定者数は452万人!……2P
要介護者は核家族世帯が多い……2P
介護が必要になった原因は脳血管疾患が最も多い……3P
介護しているのは主に配偶者……4P
介護している人は多くの悩みやストレスがある……4P

介護の第1号被保険者数は2751万人!

高齢者の介護を社会全体で支える目的の公的な介護保険制度は、40歳以上の人が全員加入者(被保険者)となり、65歳以上の人は第1号被保険者として、40~64歳の人は第2号被保険者となります。そのうちの第1号被保険者数は、厚生労働省の介護保険事業状況報告(暫定)によると、27,511,882人(平成20年3月末現在)となっています。さらに75歳以上と未満にわけると、65歳~74歳までが14,707,624人、75歳以上が12,804,258人となっています。

平成20年4月1日の人口が127,687,283人(総務省調査)なので、約21.5%が65歳以上(第1号被保険者)、約10.0%が75歳以上と言うことになります。

※参照:介護保険って何を保障してくれる保険なの?


では、第1号被保険者のうちどのくらいの人が要介護(要支援)に認定されているのでしょうか?次のページで確認してみましょう。