介護が必要になった原因は脳血管疾患が最も多い

次に介護が必要となった原因の割合を要介護度別に表にしてみました。

介護が必要になった主な原因の構成割合その1(単位:%)
脳血管疾患認知症高齢による衰弱関節疾患
要支援112.52.516.018.0
要支援217.43.817.122.4
経過的要介護13.51.619.125.0
要介護121.416.216.614.2
要介護226.418.112.810.5
要介護327.125.29.45.1
要介護436.317.79.84.7
要介護535.518.010.44.2
合計23.314.013.612.2
資料:厚生労働省『平成19年国民生活基礎調査の概況』より

その2(単位:%)
骨折・転倒心疾患パーキンソン病糖尿病
要支援112.98.12.52.7
要支援212.26.62.12.3
経過的要介護1.09.7-2.2
要介護18.02.82.03.5
要介護27.73.62.33.3
要介護39.53.44.82.2
要介護412.81.53.41.5
要介護54.32.94.83.2
合計9.34.32.82.7
資料:厚生労働省『平成19年国民生活基礎調査の概況』より

その3(単位:%)
脊髄損傷呼吸器疾患悪性新生物視覚・聴覚障害
要支援12.42.01.53.3
要支援23.31.92.21.8
経過的要介護2.13.34.63.2
要介護11.02.91.81.7
要介護22.81.50.91.5
要介護32.52.61.40.9
要介護42.11.24.00.2
要介護55.23.31.5-
合計2.52.11.81.5
資料:厚生労働省『平成19年国民生活基礎調査の概況』より
※原因がその他や不明、不詳は除外しています。

日本人の死亡原因は悪性新生物が一番多いですが、介護の場合は脳血管疾患が多くなっています。介護が必要になる原因を知っておく事で、普段の生活を改善するなどある程度の予防が可能になります。介護する人の気持ちも考えて、防げるものは防ぐよう努力していきましょう。


介護する人は多くのストレスを抱えています。何がストレスになっているかを次のページで取上げてみました。