マゼラン・ファンド

夢を求めて大海原へ!大冒険家の名前にも負けないファンドです。

ピーター・リンチが運用して世界最大級にまで育てたファンドの名前は「マゼラン・ファンド」。現在でも、世界的な運用会社フィディリティを代表する旗艦ファンドの1つです。

実は、彼はこのファンドにとって三代目マネージャーであり、彼の引退後も新しいファンドマネージャーによって運用が続けられています。

巨大になった「マゼラン・ファンド」のファンドマネージャーは、市場への絶大な影響力を持つ名誉あるポジションですが、「伝説のファンドマネージャー」と比べられたり、大きな資産を運用する難しさも並大抵ではなく、次々とファンドマネージャーは交代。とうとうその巨大な資金を効率的に運用することが難しくなったとして1997年に新たな資金の受け入れを原則停止してしまいました。

日本のファンドマネージャーにも期待

ファンドの運用方針には、大別すると市場全体の動きを表す指数(インデックス)に連動する「インデックス型」と、それを上回る運用成績をあげることを目指すアクティブ型とがあります。

特にアクティブ型のファンドは、有望企業の選定や投資戦略において中心となるファンドマネージャーの腕如何によって成績が大きく変動するものも少なくありません。一般に、アクティブ型ファンドは調査などのコストがかさみやすく、長期的にはインデックス型ファンドを上回ることが難しいともいわれています。

でも、中にはピーター・リンチのような凄腕のファンドマネージャーが存在するのも事実。いつなんどき多くの日本人をお金持ちにしてくれるファンドマネージャーが現れないとも限りません。その日のためにも、何はともあれ多少の経験は積んでおく必要がありそうですね。



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