他車運転危険担保特約の注意点は?
便利な特約ですが、保険である以上保険が支払われない要件もあります。主なものをいくつか挙げてみましょう。
(1)前述した
保険の対象となるヒト(記名被保険者等)が所有する自動車及び常時使用するクルマは対象外です。
例えば
自分の子供が自分で所有するクルマで起こした事故を親のクルマの他車運転危険担保特約で補償することができないということです。
(2)保険の対象となるヒト(記名被保険者等)が他のクルマの使用について、
正当な権利を有するものの承諾を得ないで他のクルマを運転したとき。
事例のケースで言うとKさんがJさんの承諾を得ないで勝手にクルマを乗って行ってしまい、Jさんが知らなかったような場合です。
(3)他にも保険の対象となるヒト(記名被保険者等)が役員となっている会社所有のクルマを運転したときや自動車修理業者等が業務として受託した他のクルマを運転しているときの事故も対象外となります。
一般的に「他車運転危険担保特約」は自動車保険商品には自動付帯されているます。細かい補償内容は各保険商品によって違いはあると思いますが、他人のクルマの貸し借りでの事故の際には利用を検討してみてください。
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