プレゼンテーション/プレゼンテーションの基本

プレゼンの基本構成3つのステップ

プレゼンテーションにおいて、何をどういう順番で話すと伝わりやすいのかは、ほぼ解明されていると言っても過言ではありません。ではその順番とはどういうもの?

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わかりやすいプレゼンはフォーマットどおりの構成

プレゼンテーションでは、何をどういう順番で話せばよいのでしょうか?
フォーマルプレゼンテーションを行う際に、何をどういう順番で話せば良いのでしょうか? 実はこうした順番、つまりプレゼンテーションの構成についてはかなりの部分がフォーマット化されています。そして、そのフォーマット通りに話の順番を組み立てていけば、わかりやすいプレゼンテーションは半自動的に完成してしまうのです。

フォーマットを知らない人は、色々と悩んだ挙句、わかりにくい順番で話をしてしまう。これほど非効率なことはありません。このような無駄な労力を使わないためにも、プレゼンテーションのフォーマットについての知識を学んでおきましょう。

フォーマットを使うメリットとは

プレゼンテーションの構成フォーマットの詳細を話す前に、フォーマットを使うメリットについて、もう少し詳しくお話ししましょう。フォーマットに沿って組み立てることによって、どのような利点があるのでしょうか? 私は大きく2つあると考えています。

  • 悩まないで、短時間にプレゼンテーションが組み立てられる
  • わかりやすいプレゼンテーションが簡単にできる
たとえて表現すると、プレゼンテーションのフォーマットとは、囲碁における定石のようなもの。ないしは料理のレシピのようなもの。それに沿って進めることが、最短で最善の結果を出す方法なのです。

こう言うと「囲碁でも定石どおりだけでは勝てないし、料理でもレシピからあえて外すことでオリジナリティが出るじゃないか」と思う方もいるでしょう。確かにそういう側面もあります。しかし一方で「守破離」という言葉があるように、最初は形を守ることがとても大事なのです。形をあえて外すのは、その先の上級テクニックです。

歌舞伎役者の中村勘三郎さんが、とても面白いことをおっしゃっていました。「型がある人が型を破るから“型破り”。型のない人が型破りなことをやるのは“型なし”」。非常に深い意味を感じませんか? だからこそ、まずはフォーマットをしっかり学び、それをマスターしましょう。

更新日:2009年11月17日

(公開日:2009年11月10日)

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