効果的なプレゼンテーション

更新日:2008年08月24日

感情を揺さぶるプレゼンのコツ

人の心にガツンとささる感動のプレゼンをするためには、どうすればよいでしょうか?私が試行錯誤の中で見出したポイントをご紹介

泣けるプレゼン
泣けるプレゼンのこつとは?
たとえば結婚式のスピーチだったり、大きなイベントの中でのプレゼンテーションであったり、「ここは聴衆の心に響く話をしたいぞ」と思うシーンもあるのではないでしょうか?

前回の記事のなかで「情報伝達にとどまらないプレゼンテーション=2つ上のプレゼン」の定義についてお話ししましたが、まさにこれにあたるのが、心に響く『感動のプレゼン』です。

でも、感動のプレゼンって難しいですよね。どうやれば、聞き手が感動してくれるのかがわからない。私も色々なシーンでチャレンジして、何度もスベってきました。

うまく感動を与えられないという試行錯誤の中、トライアンドエラーを繰り返し、また様々な講演家の話を聞きながら研究するなかで、少しずつそのコツのようなものを見出していきました。

そこで今回は、私自身が気をつけている、たったひとつのコツについてお話したいと思います。

複数の感情に訴えろ!

まず結論を言ってしまうと『複数の感情に訴えろ!』ということです。泣ける話をするならば、泣ける話の前にあえてクスッと笑える話をする。スカッと爽快になる話の直前には、あえて心がモヤモヤする話をもってくる。そのギャップがより心を動かしてくれると、僕は感じています。

アニメでいえば「One Piece」や「銀魂」などは、笑えるシーンと泣かせるシーンの両方を織り交ぜながら話が進んでいきますよね。以前「銀魂」の作者さんが「笑えるシーンは泣けるシーンを引き立てるために、泣けるシーンは笑えるシーンを盛り上げるために書いている」といった旨のコメントをしているのを聞いたことがあります。それを聞いて、なるほどと思いました。
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