プレゼンテーション
効果的なプレゼンテーション
分かりやすいプレゼンテーション資料を作っても、上手に伝えることができなければ台無しです。効果的に伝える方法や聞き手に好印象を与えるコツなどを解説します。
記事一覧
Power of wordsに学ぶ、シンプルな言葉の力
ガイド記事野村 尚義Youtubeにあるショートフィルム「ThePowerofWords」という映像をご存じでしょうか?少し前に流行った動画のようですが、これがなかなか示唆深い。タイトルのとおり、言葉の力を知るのに絶好の教材です。ほんの100秒ほどの映像です。ぜひ、ご覧になってみてください。[Youtube映像]The...続きを読む
プレゼンの必要要素をつかむダイヤモンドフレーム
ガイド記事野村 尚義プレゼンテーションの構成要素素晴らしいプレゼンテーションを行うためには、どんなことに気を配る必要があるでしょうか?例えば、笑顔。例えば、ボディランゲージ。こうした、いわゆる話し方は、話し手を魅力的に見せるためにも非常に有効です。例えば、ストーリー。話の展開が面白ければ、聴き手の興味を引き続けることも...続きを読む
代表作になる10分間プレゼンテーションをつくろう
ガイド記事野村 尚義代表作をつくる歌手でも役者さんでも、代表作を持っている方は強いものです。松崎しげるさんといえば、愛のメモリー。武田鉄矢さんといえば、金八先生。ジョージ・ルーカスといえば、スターウォーズ。あなたは、自分にも代表作が欲しいとは思いませんか?私は思います。ただ、残念ながらアーティストではない私には、歌やド...続きを読む
知らないとマズい、3Cプレゼンコンセプトの磨き方
ガイド記事野村 尚義経営学の3Cはプレゼンテーションでも使える3Cという言葉、聞いたことはありますか?経営学の初歩で学ぶ内容で、3つの頭文字がCなので3Cです。1.顧客(Customer)2.自社(Company)3.競合(Competitor)これら3つを漏らさず意識を向けることで、事業コンセプトや商品コンセプトがし...続きを読む
プレゼンで緊張……あがらない2つのコツ
ガイド記事野村 尚義プレゼンで緊張しないために、あがらない2つの考え方!あがることは悪いことばかりではない。話し手、聞き手ともに良いこともあるプレゼンテーションに苦手意識を持つ人に聞くと、「人前に立つとあがってしまうから」といったことをよく口にします。確かに緊張しますよね。だからこそ、あがりへの対処方法というのは知って...続きを読む
プレゼンで好印象を与える振る舞い
ガイド記事野村 尚義「この人の話し方って、なんとなく印象いいな」と思わせる人っていますよね。逆に「この人って、なんか嫌な感じがする。あまり話を聞いていたくないかも」と思わせる人もいます。話の中身がどうこうではなく、ただ単に話し方の差で印象が大きく変わる。どうせならば、良い印象を持ってもらう話し方がしたいですよね。そりゃ...続きを読む
プレゼンの上手い話し方のコツ…聞く人を惹きつける8つのポイント
ガイド記事野村 尚義プレゼン中の話し方のコツとは?ビジネスにおけるかっこいいプレゼンのスキルプレゼンテーションする際の表情やボディーランゲージなど、いわゆる「話し方のスキル」を磨くことは非常に大切です。こうした話し方のスキルは、専門用語では「デリバリースキル」と言いますが、専門的なトレーニングを受ける機会は多くないです...続きを読む
初めてのプレゼンで失敗しないコツ
ガイド記事野村 尚義初めてのプレゼンで緊張するのは仕方ない。でも、コツを押さえれば、失敗も防げる「今度、人前ではじめてプレゼンをするのですが、どんなところに気をつけたらよいですか?」私は、職業柄、そんな質問を受けることも少なくありません。会社の上司や先輩に尋ねても、「気合を入れれば大丈夫!」みたいな根性論が返ってきたり...続きを読む
プレゼンでダラダラトークをしない秘訣
ガイド記事野村 尚義「ムダに話が長い……」と思われてはいませんか?ついつい話しすぎてしまう…ということは、どうすれば避けられるか?日常の会話の中でも「この人は会話上手だな」と感じさせる人と、「ちょっと、この人は……」と思わせる人がいますよね。その中で、どうにも遠慮したくなるのが、話がムダに長い人。「いやぁ、いるよね。そ...続きを読む
プレゼンで事例を使うメリットとデメリット
ガイド記事野村 尚義企画・提案にリアリティを出す方法とは?事例・前例を使うのには、メリットもデメリットもあります企画書・提案書を書くにあたって、大切なことの1つは“リアリティ”です。リアリティの感じられない提案というのは、受け手にとって心を奪われない、なんとなく白けたものになってしまいます。「この人、なんか頭の中のイメ...続きを読む