食生活・栄養知識 人気記事ランキング(8ページ目)
2025年07月12日 食生活・栄養知識内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
71位「アルカリ性の食品は健康にいい」説、実は科学的根拠なし
【大学教授が解説】「酸性食品は体に悪い」「アルカリ性食品は体によい」といった話を聞くことがあります。しかし各食品の一覧表とされるものにも分類にバラつきが見られますし、そもそもこの説には科学的根拠がありません。なぜこの説が広まったのか、本当に健康な食生活のポイントとは何かを、わかりやすく解説します。
ガイド記事72位「イチジクは食べてはいけない」はウソ!健康効果と栄養素
【生物に詳しい大学教授が解説】夏から秋に旬を迎えるイチジク。栄養豊富で健康効果も高い果物です。「イチジクは食べてはダメ」という説の実際のところ、イチジクの健康効果や栄養素、薬としての活用、漢字で「無花果」と書かれる理由とその真偽について、わかりやすくご紹介しましょう。
ガイド記事73位ザクロの健康効果・栄養を壊さない食べ方・生薬としては毒性も
【薬学博士・大学教授が解説】秋に旬を迎えるザクロは、ビタミンCが豊富で、アントシアニンなどのポリフェノール類も含まれる、体にもいい果実です。一方で生薬としては毒性が強く、「石榴皮」「石榴根皮」などの薬は現在は使われていません。ザクロの栄養、効果、栄養を失わない食べ方のコツと注意点をご紹介します。
ガイド記事74位里芋のぬめりを取らないデメリットは?簡単な下ごしらえのコツ
【管理栄養士が解説】里芋のぬめりを取る必要は? 皮をむくのが大変だったり、手がかゆくなったりと、下ごしらえが少し面倒な里芋。ぬめりを取らない場合のメリット・デメリット、ぬめりの取り方、簡単な皮のむき方、かゆみの予防法・改善法をご紹介します。
ガイド記事75位骨の健康にも役立つうなぎの栄養…うなぎ研究から骨粗しょう症の治療薬も
【薬学博士・大学教授が解説】夏のスタミナ源であるうなぎは、カルシウムやビタミンDを豊富に含み、骨の健康維持にも役立つことが知られています。しかし、うなぎの研究から生まれた骨粗しょう症の治療薬があることを知っている方は少ないでしょう。知られざるうなぎの魅力をご紹介します。
ガイド記事76位コラーゲンの危険な一面…膠原病・肺線維症など、命に関わる病気との関連も
【薬学博士・大学教授が解説】コラーゲンは「美と健康に欠かせない物質」ではありません。体内のコラーゲンが増えすぎることで、肺線維症や肝硬変などの命に関わる病気になることもあります。コラーゲンを過剰に摂取する必要はない理由を、わかりやすく解説します。
ガイド記事77位米の研ぎ方で美味しさが変わる!やってはいけない研ぎ方は?
【管理栄養士が解説】ご飯を炊くとき、お米を適当に洗って炊飯器にセットしていませんか? また、汚れを落とすために水を張ったボールの中でお米をぐるぐるかきまぜるのもいけません。お米の美味しさをしっかり引き出すために、やってしまいがちなNG例を挙げてわかりやすく解説します。
ガイド記事78位パエリアライスはなぜ黄色い?サフランで色づける理由・健康効果の有無
【大学教授が解説】パエリアは有名なスペイン料理の一つですが、香辛料の王様ともいわれる高価なサフランで黄色く色づけられたお米も特徴です。パンが主食のヨーロッパでなぜ米料理のパエリアが根付いたのか、なぜわざわざ黄色くするのか、パエリアやサフランに健康効果はあるのか、わかりやすく解説します。
ガイド記事79位顎口虫とは?症状・対策法…アニサキスだけではない魚の寄生虫
【管理栄養士が解説】魚の寄生虫で注意が必要なのは、アニサキスだけではありません。シラウオなどの淡水魚を加熱せずに生で食べると、顎口虫(がっこうちゅう)が原因で、皮膚のかゆみや腫れなどの症状が現れることがあります。顎口虫が寄生する主な魚と、食べる際の注意点、対策法をご紹介します。
ガイド記事80位きのこでがんは治らないが…きのこに豊富な栄養素と健康効果
【管理栄養士が解説】きのこでがん予防や治療はできるのでしょうか?「きのこでがんが治る」といった説も目にしますし、実際に多くの研究がされていますが、やはりそこは食材。残念ながら病気治療に効果があるような薬効はありません。しかし栄養豊富なきのこは、健康効果も高い食材です。病気予防にも役立つきのこの魅力をご紹介します。
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