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ネコパブリッシング主催のヒストリックカーフェスティバルが今年もツインリンクもてぎで開催された。今回はイベント会場にやってきた気になるフェラーリを紹介する。

フェラーリのフラッグシップモデル、550マラネロが近日中にマイナーチェンジを実施する。その正式発表に先駆けて、そのネーミングをスクープ公開しよう。

フェラーリ社は2002年Ｆ１マシン発表の席で、フラッグシップモデル。550マラネロの進化版575Ｍマラネロを発表した。

“フェラーリの現在”を代表するフラッグシップとなる、伝統に回帰した超正統派グランツーリズモ・ベルリネッタ。“スペシャルな限定車”を除くフェラーリ史上最強のロードカー、ファーストインプレッションは“洗練された走り”のひとことで……。

昨年10月に発表された世界限定448台のフェラーリバルケッタピニンファリーナ。日本へ正規輸入されるのはたったの24台であったことが判明した。しかもそのうち１台はクラッシュテストに供されたという。バルケッタピニンファリーナは、550マラネロをベースとした大型ＧＴオープンカー。ピニンファリーナの70周年を記念するモデルだ。ウワサではこのクルマを買った人にＦ６０の優先購入権が与えられる、とか・・・。

フェラーリの正規代理店であるコーンズアンドカンパニーリミテッドはフェラーリ社が開発に関わったＭＴＢを12月1日から全国の正規ディーラーで発売した。

官能的なV12エンジンがついに復活！599はかつてのV12フェラーリを思い起こさせる伝統が感じられた！

1947年にエンツォ・フェラーリが創立したフェラーリ社。今年は60周年ということで、世界各地を回るリレーイベントが催されています。日本では2/17に東京・増上寺で行われました。

オランダからですが、魅力的なハンドメイドモデルが登場。フェラーリ・599をベースにした、完全オリジナルモデルです。

V8エンジンMRモデルの4世代目オープンは、従来リアルスポーツが敬遠してきたリトラクタブルハードルーフを採用。ところが、そのリアセクションは文句なしのバックシャン。スーパーカー世代にはたまらない、トンネルバックスタイルである。