耳・鼻・喉の病気 人気記事ランキング(2ページ目)
2024年03月27日 耳・鼻・喉の病気内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
11位正しい鼻血の止め方・ティッシュではなく圧迫止血で
医師として正しい鼻血の止血法の基本は、小鼻をつまんで行う圧迫止血です。鼻にティッシュを詰める止血法をする人が多いようですが、オススメできません。また、救急車を呼ぶべきケースもありっます。鼻血が止まらない場合の病院受診の目安や、子供の鼻血の原因、白血病など病気と鼻血との関係について解説します。
鼻血ガイド記事12位耳垢を取らないとどうなる?正しい耳掃除の方法
【耳鼻科医が解説】耳垢を取らないとどうなるか、こびりついた耳垢を想像して心配する人もいるようです。耳かきや綿棒で耳掃除をするのは気持ちがよいものですが、実は医学的には耳掃除はしてはいけません。正しい耳垢の取り方、鼓膜にへばりついてしまった場合の対処法、大人も耳掃除だけで耳鼻科受診してもよいのかなど、正しい耳掃除の方法と疑問について解説します。
ガイド記事13位副鼻腔炎はうつる? 症状緩和法・病院での治療法
【耳鼻科医が解説】副鼻腔炎そのものが人から人へ感染することはありません。急性副鼻腔炎なら1~2週間、慢性副鼻腔炎でも2~3か月ほどで治りますので、清潔を保つことやこまめに鼻をかむとこ、加湿などを心がけましょう。自分でできる症状緩和法と早く治したいときの病院での治療法について解説します。
ガイド記事14位低音難聴とは…耳閉感や耳鳴り等の症状・ストレスや睡眠不足等も原因
【耳鼻科専門医が解説】低音難聴とは、「急性低音障害型感音難聴」というもので、耳閉感・耳鳴り・ふらつきなどの症状が起こります。20~40代の若い女性に多く、自然治癒する場合もありますが、再発率も高いです。低音難聴が治るまでの期間の目安、再発頻度を始め、ストレスや睡眠不足、自律神経の乱れなど、低音難聴の原因となる生活習慣について解説します。
ガイド記事15位低音難聴を治す生活習慣改善ポイント…タバコは禁煙、飲酒は控えめに
【耳鼻科医が解説】低音難聴の症状を早く治すために、リンパマッサージや岩盤浴、整体などを試す方もいるようですが、治療と並行して、まずは生活習慣を改善していくことが大切です。十分な睡眠、ストレス解消、カフェインやタバコ、アルコールの注意点など、見直しのポイントを解説します。
ガイド記事16位平手打ち、耳かき……鼓膜が破れる原因と治療法
鼓膜の話、中学の理科で習った曖昧な記憶はあるけど、それ以上は習った事がない人が多いはず。鼓膜のために一番大事なのは耳かきをしないことです。
その他の耳の病気ガイド記事17位しない人はいない?耳鳴りのメカニズム
実は、耳鳴りがしていない人はいません。その音はきわめて小さいので、自覚症状がないだけです。特殊な完全防音、無反響室に入ると、シーンと音が聞こえ、耳鳴りをだれでも自覚できます。この音が異常に大きくなった状態が悩ましい「耳鳴り」なのです。
ガイド記事18位新型コロナウイルス感染症の後遺症「嗅覚障害・味覚障害」の症状・治療法
【コロナウイルス後遺症外来・耳鼻科医が解説】新型コロナウイルス感染症の後遺症として多く報告されている嗅覚障害・味覚障害。においがわからない、異臭を感じるなどの症状が続きます。味覚障害が単独で起こることは稀で、多くは嗅覚障害と合併して起こります。嗅覚障害の症状、原因、検査法、治療法の基本を解説します。
ガイド記事19位夏フェス前に必読! 音響外傷の症状・後遺症・治療法
夏の音楽フェスティバル(夏フェス)、コンサート。注意したいのが音響外傷です。終演後に難聴に気づいて翌日には治っている事が多いですが、耳鳴りは治っても聴力が回復せず後遺症が残ることがあります。翌日に耳の違和感を感じた場合は直ぐに受診しましょう。
突発性難聴ガイド記事20位中耳炎の種類・症状・予防法・治療法
中耳炎は小児の時期には上気道炎から起きやすい病気。同じ中耳炎でも急性中耳炎、滲出性中耳炎、真珠腫性中耳炎で、症状が異なります。耳の構造を解説した上で、それぞれの症状、治療法を解説します。
中耳炎・外耳炎ガイド記事