歌舞伎 人気記事ランキング(3ページ目)
2025年06月06日 歌舞伎内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
21位歌舞伎の黒衣(くろご)とは?
歌舞伎は知らなくても、その姿は殆どの人が知っている黒衣(くろご)。読み方は「くろこ」と誤解されているケースをよく見ますが「くろご」と濁るのが正解です。この見慣れた姿の黒衣。歌舞伎におけるその役割について、ご説明します。
歌舞伎の基礎知識ガイド記事22位歌舞伎の楽しみ方レシピ「鳴神」……色っぽい神話劇
「鳴神」は、歌舞伎十八番の一つ。長らく上演が絶えていたものを、二代目市川左團次が復活したのが近年上演されているものの原型。この演目は主要人物が二人だけでありながら、十分にドラマチックかつユーモアもある大変人気のある芝居です。
はじめての歌舞伎観劇ガイド記事23位楽しみ方のレシピ「早替わりの醍醐味~怪談乳房榎」
早替りそのものには、大きなドラマ性はありません。しかし、多くの技のうえにしか成り立たないのもまた真実。早替りを単なるショー的興味で終わらせないのは、やはり役者の芸なのです。
歌舞伎関連情報ガイド記事24位大向うは応援コール? 歌舞伎とアイドルの意外な共通点
歌舞伎では舞台で演じる役者に向かって「成田屋!」「中村屋!」と声を掛ける文化が江戸の昔から残っていて、この掛け声や声を掛ける人たちを「大向う(おおむこう)」といいます。その本質は驚くほどアイドルやアーティストへの応援コールに似ている部分があります。
ガイド記事25位歌舞伎の「花道」ってどんな道? 役者を満喫するならココ!
歌舞伎の舞台といえばどなたもご存知なのが「花道」ではないでしょうか。「男の花道」とか「引退の花道を飾る」などと使われる「花道」、もとは芝居の舞台用語。あの花道のすぐ傍でご贔屓の役者の一挙手一投足を眺めるのは、間違いなく観劇の醍醐味のひとつです。
歌舞伎関連情報ガイド記事五十川 晶子26位女形(おんながた)の不思議 その1 「女になる?」「女でいる?」
歌舞伎の魅力のひとつに「女形」があります。現代のほかの演劇にはなかなか見られない特徴のひとつです。女形役者はやっぱり普段からそそとしたしぐさと言葉使いなのでしょうか。
歌舞伎関連情報ガイド記事五十川 晶子27位劇場内か、外に出るか? 幕間の食事が楽しみ
食事は観劇の楽しみの一つです。歌舞伎座でも国立劇場でも新橋演舞場でも、幕の内にサンドイッチ、そば等の和食と弁当は各種そろっており、劇場内の食堂も、和洋様々で迷うところです。
歌舞伎関連情報ガイド記事五十川 晶子28位「口上(こうじょう)」という”演目” お客にとっても襲名は喜び 2
襲名披露興行の演目にかならず入っているのが「口上」。いろいろな役者が一堂に会し、並び、襲名する役者へはなむけの言葉を述べる。それぞれ役者の個性が出て、面白いのなんの。
歌舞伎関連情報ガイド記事五十川 晶子29位歌舞伎由来の言葉がいろいろ! ドロン、差し金、黒衣など……
「だんまりを決め込む」「大詰めを迎える」「大向こうをうならせる」……そんなチョッピリレトロな言い回しを聞いたことはありませんか? これみんな、歌舞伎の専門用語から出てきた言葉なのです。一つずつ解説します!
歌舞伎関連情報ガイド記事五十川 晶子30位初めて歌舞伎を観るなら、役柄を知ろう!
今度、初めて歌舞伎を観てみようという方へ。「役柄」が分かれば歌舞伎はぐんと面白く観やすくなります。役者は化粧しているし誰がどの役なのか分かりにい。パンフレットなどでストーリーを追うのも良いですが、今回は、こちらの記事でわかりやすく解説します。
歌舞伎関連情報ガイド記事五十川 晶子