映画 人気記事ランキング(5ページ目)
2025年02月24日 映画内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
41位誘拐事件を減らしたかった -トニー・スコット監督-の 念願作品『マイ・ボディガード』
12月18日(土)~公開の『マイ・ボディガード』はトニー・スコット監督が20年かけて映画化した念願作。天才子役、ダコタ・ファニングを守るボディ・ガードに扮するのはデンゼル・ワシントン。
映画関連情報ガイド記事南 樹里42位ジュリエット! オリビア・ハッセーさん17年ぶりに来日 『マザー・テレサ』来日会見
8/13[土]~公開『マザー・テレサ』のPRで主演のオリビア・ハッセーさんが17年ぶりに来日。『ロミオとジュリエット』で世界中を魅了した彼女が25年ぶりに主演作でスクリーンにカムバック。【会見写真掲載】
映画関連情報ガイド記事南 樹里43位『イエスタデイ、ワンスモア』(2004)[龍鳳鬥]
10/22[土]公開の『イエスタデイ、ワンスモア』はジョニー・トー監督とアンディ・ラウ、サミー・チェンによる黄金トリオのコラボ最終章の恋愛物語。意外にも観客の方も頭脳戦することになります。
映画関連情報ガイド記事南 樹里44位子供と見たい名作映画 ベスト5
All About「なんでもランキング」の集計結果を基に“子供と見たい名作映画”のベスト5を発表します。夏休みにお子様と一緒にご覧になられてはいかがでしょうか。
映画関連情報ガイド記事中野 豊45位恋愛映画として観る「サウンド・オブ・ミュージック」
「サウンド・オブ・ミュージック」をミュージカル映画や反戦映画として推す方は多いでしょうが、あえて恋愛映画としておすすめします。反発したり、恋心に気づい時に傷心する、などの王道というしかない展開が描かれています。アルプスの雄大な自然や、誰でも一度はきいたことのある劇中歌の数々もさることながら、王道の恋愛映画として、この作品をいちどご覧になってはいかがでしょうか。
口コミでおすすめの恋愛映画(洋画)投稿記事46位家族愛と名曲の数々が繰り広げられる永遠の名作
理不尽きわまりない、ナチスによる支配を凛々しく毅然として乗り越えようとする、マリアとトラップ大佐の家族が、感動的に描かれている「サウンド・オブ・ミュージック」。なんと言っても魅力は、全編を通じて流れる名曲の数々です。前半はロマンティックな内容ですが、後半はナチスの不穏な空気に包まれます。映像、音楽、ストーリーすべて満点の、何度観ても飽きないミュージカル映画です。
口コミでおすすめのミュージカル映画(洋画)投稿記事47位未亡人と亡くなった夫の弟との悲恋物語「乱れる」
酒屋を営む戦争未亡人と、戦死した夫の弟との悲恋を、きめ細やかに描いた作品です。時代はまさに価値観が大きく変わろうとしていた時で、未亡人の心は義弟の存在を通じて新旧の価値観のあいだを激しく行き来します。見所は、女性を撮らせたら右に出るものはいないと言われる成瀬監督が撮る様々な女性、未亡人と義弟が徐々に距離を縮めていく電車のシーン、高峰秀子の鬼気迫った表情です。
口コミでおすすめの恋愛映画(邦画)投稿記事48位東郷平八郎を知るならこの映画「日本海大海戦」
日露戦争を題材とした映画です。バルチック艦隊先頭を抑えた奇策「Togo Turn」で今も語り継がれている東郷平八郎ですが、迫力のある三船敏郎の演技はまるでそのひとそのものでした。本作では戦争に勝っても、浮かない東郷平八郎が描かれています。戦争を味わうと日常生活に戻れない軍人は多数いると聞きます。世界にそうした「犠牲者」がたくさんいることを、考えてみなければならないのではないでしょうか。
口コミでおすすめの戦争・歴史映画(邦画)投稿記事49位吉永小百合が主演、「伊豆の踊り子」の歴代最高傑作
原作は川端康成の同名小説。4度目の映画化で吉永小百合が主演した本作は、そのなかでも最高傑作です。吉永さんは娘盛りのように見えて中身はまだまだ子どもという、原作のイメージ通り。一方で、舞台である大正時代の社会構造の残酷さも浮き彫りになり、やるせない気持ちにもなります。
口コミでおすすめの文芸映画(邦画)投稿記事50位芸術的な美しいスペイン映画「ミツバチのささやき」
スペイン内戦直後の1940年。田舎町を舞台に主人公の少女アナの揺れ動く心とその成長を描いた作品です。セリフのない長廻しのシーンや、どこを切り取っても美しい映像と構図。まるで詩を映画にしたような趣深い作品で、頭を離れないシーンが数々ある映画です。アメリカ映画とは全く違う静かな美しさ。映画というのは芸術なのだなということを思い知らされた作品です。
口コミでおすすめの文芸映画(洋画)投稿記事