お笑い・バラエティ 人気記事ランキング
2025年12月17日 お笑い・バラエティ内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
1位THE MANZAI 2012に見る「メタ漫才」の研究
2012年の「THE MANZAI」は、ハマカーンの優勝で幕を閉じました。しかし今回は参加12組すべてが面白かった。ネタがスベったコンビが1組もいなかったように思います。そこで、ネタの良し悪しをあげつらうよりも、全体の印象を主観たっぷりに語ってみたいと思います。
お笑い・バラエティ番組最新情報ガイド記事2位知ってる筈のネタ「ダメよ、ダメダメ」を徹底解明する
2014年の流行語対象となり、誰もがすっかり耳になじんだ「ダメよ、ダメダメ」。この言葉が使われたコント「未亡人朱美ちゃん3号」も、何度か目にしたという方が多いと思います。今回はこのネタを徹底的に読み解いて、隠されていた魅力を引き出していきます。
お笑い・バラエティ番組最新情報ガイド記事3位今さら訊けないお笑い専門用語を解説!
お笑い系トーク番組花盛りですが、出演する芸人が時おり発する「専門用語」、100%理解できてますか? 「大体は判るんだけど……」っていう方のための、お笑い専門用語解説です。よく聞くけどこれってどういう意味なんだろう? を解決!
お笑い・バラエティ番組最新情報ガイド記事4位タモリ・小田和正「歴史的和解」までの長い道のり
2月9日のフジテレビ生野陽子、中村光宏両アナの披露宴は各ネットニュースでも取り上げられましたが、それ以上に話題となったのが、参列していたタモリと小田和正の「電撃的和解」。といっても若い世代は、2人の仲が悪いかどうかさえ知らなかったのでは? 40年にもわたる両者の「確執」について詳しく振り返ってみたいと思います。
お笑い・バラエティ番組最新情報ガイド記事5位いまさらながらの「恋するフォーチュンクッキー論」
去年のヒット曲を、何で今ごろ? と思うかもしれませんが、ある程度の時間が経過してみて、改めて時代を超えて残る曲だと確信させられました。AKBについては、ほとんど知らない当ガイドですが、どこまで曲の素晴らしさに迫ってみようと思います。
お笑い・バラエティ番組最新情報ガイド記事6位レツゴー三匹・じゅん追悼とトリオ漫才の歩み
さる5月8日、トリオ漫才で一世を風靡したレツゴー三匹のじゅんこと、逢坂じゅんさん68が歳の若さでこの世を去りました。若い方は漫才師としての活躍をご覧になっていないと思いますが、トリオ漫才という特殊なスタイルで、爆笑を巻き起こした素晴らしい人でした。そのすごさを伝える映像はほとんど残っていませんが、トリオ漫才という形態の説明とともに、じゅんさんの魅力を伝えていきます。
お笑い・バラエティ番組最新情報ガイド記事7位空前の「お笑い小説」として『火花』を精読する
文学賞の候補に挙がるほどの高評価を受けた又吉直樹「火花」。文芸評論家やプロの作家からも興味深いレビューが数多く寄せられているものの、小説の重要な要素である「笑い」への言及が少ないことが気になっていました。ということで、文学はからっきしの当ガイドが、「笑い」の部分に軸足を置いて、小説世界に踏み込んでみたいと思います。
お笑い・バラエティ番組最新情報ガイド記事8位爆笑レッドカーペット完全レビュー! 8/27
先週は総集編でしたので、2週間のご無沙汰でした。一回休むだけで、出演芸人のネタが何となく新鮮に見えるもんですね。特に嬉しかったのは、U字工事がパワーアップして、久々に登場したこと。ついにブレイクか!?
お笑い・バラエティ番組最新情報ガイド記事9位人気芸人の結婚ラッシュに見る「年貢の納め時」の考察
福山雅治の結婚で「ましゃロス」現象が広まっているそうですが、実は芸人の世界も負けず劣らずの結婚ラッシュです(ロスは発生してないようですが……)。いったいなぜ、これほど立て続けに発生するのか考えてみました。
お笑い・バラエティ番組最新情報ガイド記事10位今のお笑いブーム、昔に比べてどうなのよ?
空前のお笑いブームと呼ばれている昨今。テレビをつければお笑い芸人が溢れている時代。とはいえ、お笑いブームは定期的に起こってきた現象。今回の記事では、そんなお笑いブームの今と昔を比較します。
お笑い・バラエティ番組最新情報ガイド記事金田 有朋