絵本 人気記事ランキング(6ページ目)
2025年04月23日 絵本内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
51位田植えの1日を描く『おじいちゃんちのたうえ』
農家の田植えの1日を生き生きと丁寧に描く絵本『おじいちゃんちのたうえ』。この絵本は、実際に田舎で田植えを経験した男の子が書いた作文に、男の子のお母さんである絵本作家のさこももみさんが絵を添えてできたものです。一家で協力してコメ作りに励む農家の様子と、親子合作の絵本が重なり合い、丁寧なものづくりが放つ輝きを感じさせてくれます。
絵本関連情報ガイド記事千葉 美奈子52位わらべ歌から生まれた絵本『まて まて まて』ほか
簡単なフレーズに覚えやすい単純な抑揚で、子どもたちが大好きなわらべ歌。こばやしえみこさんの案にましまえつこさんによる絵のシリーズ「わらべうたえほん」から、『まて まて まて』『ととけっこう よがあけた』『せんべ せんべ やけた』の3冊をご紹介します。
絵本関連情報ガイド記事千葉 美奈子53位素敵な言葉、誰に伝える? 『だいすきっていいたくて』
大切な人たちに「大好きだよ」「大切に思っているよ」とちゃんと伝えていきたいし、相手の思いも感じたくなる絵本『だいすきっていいたくて』。ちょっと心が疲れてしまった大人も、心が軽く温かくなりそうです。
ガイド記事千葉 美奈子54位読み聞かせが効果なし⁉絵本嫌いになりかねない読み聞かせ4大NG
絵本の読み聞かせでやってはいけない4大NG行為とは? 読み聞かせはやり方を間違えると効果なしどころか、たった5分で子どもが本嫌いになることもあります。特に躾や知育に活用したいというママ・パパの下心は要注意!無理せず、楽しく、心を込めて読みましょう。
絵本の基礎知識ガイド記事大橋 悦子55位大震災の爪痕と希望を描く『ぼくのじしんえにっき』
主人公のぼく・和之少年が、夏休みに入って間もなく経験した震度7の地震。『ぼくのじしんえにっき』には、大震災で「メッチャンコ」になった町と、その後に地域を襲った想像を超えた様々な出来事、少年が感じたことが、淡々とつづられていきます。一変した環境に戸惑い、悲しみを経験する中で、自分にできることは何かを考え続ける少年。直視するのが恐ろしい大震災の爪痕を描きながら、読者に希望と勇気をもたらす児童書。
ガイド記事千葉 美奈子56位1歳児にオススメ!遊びの広がりを楽しむ人気絵本10選
1歳代のお子さんにぜひお届けしたい絵本を10冊ご紹介します。1歳代は、時期の個人差はあれ一人歩きが始まり、意味のあることばが増えていく時期。そんな自分の成長を無意識に感じ、周りの人たちとのかかわりや新しい世界に出ていくことに意欲を示していきます。
人気おすすめ絵本 年齢別ガイド記事千葉 美奈子57位3歳児におすすめ&人気の絵本10選!物語から感性が広がる絵本
3歳児におすすめの人気絵本を10冊ご紹介します。3歳は、自立心が育ち、知識欲も旺盛になる時期。同年代のお友だちとの交流も増えていくでしょう。3歳になると、簡単なストーリー展開の中で登場者の気持ちを想像するようになり、絵本の世界に入り込んでいく子もいます。
人気おすすめ絵本 年齢別ガイド記事千葉 美奈子58位みんな大好き! 『ぐりとぐら』の絵本人気ランキング
絵本の世界で1番有名なねずみと言えば、多くの人が「ぐりとぐら」と答えるでしょう。ですが、みなさんは「ぐりとぐらシリーズ」に10冊以上の絵本があることをご存知ですか?今回は、シリーズの中から特に人気の高い5冊をランキング形式でご紹介します。
おすすめロングセラー絵本ガイド記事大橋 悦子