絵本 人気記事ランキング(6ページ目)
2025年02月21日 絵本内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
51位レジ袋で作って遊ぼう『ほねなしカイト』
やっこ凧やゲイラカイトなどの凧に必ずあるものは何でしょう? それは固い凧の骨です。ところが骨を持たない画期的な凧が発明されました。『ほねなしカイト』では、小さくたためて持ち運びも簡単な凧の作り方をご紹介します。
絵本関連情報ガイド記事大橋 悦子52位まるで煌めく言葉の宝石箱 『いちねんせい』
『いちねんせい』は、谷川俊太郎さんと和田誠さんの名コンビがおくる楽しい詩の絵本です。へんてこりんだけど、キラキラと輝くような言葉の数々が、子どもたちの楽しい日常をすくいとって、学校生活への期待を高めてくれます。
絵本関連情報ガイド記事大橋 悦子53位男の子なら1度は飼いたい 『きょうりゅうのかいかた』
皆さんのお家では何かペットを飼っていますか? Yesという方も、この兄妹ほど大きな動物を飼っている方はいないでしょう。だって、彼らが飼っているのは恐竜なんですよ。一筋縄ではいかない恐竜の飼い方を、この絵本が詳しく伝授します?!
絵本関連情報ガイド記事大橋 悦子54位福島が大好きでたまらない『あたまがふくしまちゃん』
福島のことばかり考えていたら、頭が福島県の形になっちゃったという女の子、『あたまがふくしまちゃん』。東日本大震災後の福島を応援するために有志が作ったキャラクターです。登場人物たちを通して、都道府県の形や特産品について楽しく話しながら、ふるさとや住んでいる土地を誇りに思う気持ちや、異なる土地や文化、人、それぞれの個性を認め合うことの大切さについて考えるきっかけにもなる絵本です。
絵本関連情報ガイド記事千葉 美奈子55位石から作る『せかいいちおいしいスープ』はどんな味?
お腹を空かせた3人の兵隊が、とある村で食料を分けてほしいと頼みます。けれど貧しい村人たちは、あれこれ嘘をついて兵隊たちの願いを断りました。困った兵隊たちは一計を案じ、石のスープを作ることにしましたが……
絵本関連情報ガイド記事大橋 悦子56位残された大切な存在へ『なきすぎてはいけない』
亡くなったおじいさんから孫へ贈る『なきすぎてはいけない』。誰もが受け入れたくない死。淡々と受け継がれていく命。寂しい気持ち、忘れられない気持ちを包み込みながら、巡る命に思いを馳せずにはいられない1冊です。やがて誰にでもやってくる死への恐怖、悲しみを消し去ることはできなくても、受け継がれていく命について考えることが、子どもたちにも大人たちにも、穏やかな気持ちをもたらしてくれるのではないでしょうか。
ガイド記事千葉 美奈子57位まねっこうさぎの小さな冒険『うさぎのおるすばん』
いつもベランダで飼われている白いうさぎ。家族が泊りがけで家を空けた日に、こっそり家の中に入りました。うさぎのおるすばんの時間は、今までやってみたいと憧れていたことに挑戦する時間に早変わり! さて、白いうさぎはどんなことを経験するのでしょうか?
ガイド記事千葉 美奈子58位大きくなって見えたもの『2ほんの木』
仲が良いほどけんかする、という関係だった大きな木と小さな木。長い間の交流できない期間をへて、新しい環境の下、お互いに成長した姿で再会します。仲良く遊んだり、けんかを繰り返したりする友だちの存在や、自分の思うようにいかない日々の様々なことを少しずつ意識し出すようになった年頃のお子さんからおすすめしたい、絵本『2ほんの木』です。
ガイド記事千葉 美奈子59位せなけいこさんが描く憎しみの連鎖『いじわる』
「いじわるーいきもちって どんどんうつるんだよ」。人間関係のこじれも争いも、どんどんひどくしてしまうのは憎しみの連鎖だということを、ユーモアたっぷりにわかりやすく伝えてくれるせなけいこさんの絵本『いじわる』をご紹介します。
ガイド記事千葉 美奈子60位うんちの想いが感動を呼ぶ『こいぬのうんち』
うんちの絵本を読んで泣いてしまうのは変ですか? 周りからバカにされ蔑まれても、自分の存在意義を考え何かの役に立ちたいと願ううんちのお話です。
ガイド記事大橋 悦子