建築家・設計事務所 人気記事ランキング(2ページ目)
2025年06月08日 建築家・設計事務所内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
11位駒場公園内に建つチューダー様式の洋館 旧前田侯爵邸見学記
駒場にある旧前田侯爵邸に行ってきました。イギリス後期ゴシック様式の流れを引くチューダー様式のこの洋館は、加賀百万石前田家の16代当主・前田利為の本邸として1929年に建てられた名建築です。
建築家住宅の実例ガイド記事坂本 徹也12位これぞデザイナーズマンション11 フリー設計のP’s FLA
荘司毅さんが設計したあざみ野の「P's FLAT AZAMINO」を見学しました。分譲型のマンションなのですが、インフィル(躯体以外の内部)はすべて設計変更可能という新しいタイプの集合住宅です。
建築家住宅の実例ガイド記事坂本 徹也13位空を望む小さな家[CIELO]
中野の住宅密集地に空を望む小さな家が完成しました。前面道路の斜線規制を手がかりにした大きな窓と、2層吹抜けのプランが心地良さを生み出す、30代の若夫婦のためのデザイン住宅です。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉14位トンガリ屋根の小さな家[FOLD]
JR線の駅前商店街を抜けた先の住宅街。そこにある白い小さな家の建て主は、共に広島県出身の30代の若夫婦。都心に伸びる大通りから一本入ってすぐという、車通勤のご主人には好都合の立地。しかし両隣りは隣家へ続く細い通路があるため、敷地は孤立した格好になっています。それに加えて狭小の変形敷地でした。APOLLOの黒崎敏さんが初めてチャレンジした“平面に直角の無い”家です。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉15位田園のコートハウス[CH-13]
隣が生産緑地のという立地。その畑に開くように中庭を配置したユニークな住宅です。構造材の杉がアラワになった室内は、まさに木造住宅。しかし、ただの木造ではありませんでした。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉16位外を感じながら暮らすコーポラティブ[a-blanc]
世田谷区の成熟した住宅街に、相続によって代々受け継がれて来た土地があります。ここに、「細分化した戸建てや、ありきたりのマンションにしたくない」「愛犬と傘をささずに駐車場から玄関まで行けるようにしたい」とのクライアントの願いを受けて、「共用部も室内も住人とペットに優しく」「外を感じて暮らす」をテーマに計画された、個性的なインテリアの13世帯が入るコーポラティブハウスが完成しました。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉17位環境型コンクリートに包まれた家[R・トルソ・C]
住宅密集地に建つ、三角の窓が印象的なコンクリート打放しの小さな住宅です。骨材にシラスを使った再利用可能なコンクリートで造られた、環境にも住人にも優しい挑戦的な住まいです。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉18位縦長の光の井戸を持つ都市型住宅[蔵前の家]
大川建築都市設計研究所が手掛ける建築実例をご紹介します。東京の下町・蔵前に建つ4階建てのコンクリート住宅。南北を隣家に挟まれるという住宅密集地ながらも、外部吹抜け「光の井戸(ライトウェル)」を設けることで、厳しい条件にも負けない快適な暮らしを実現しています。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉19位大屋根の下に広がる開放的な暮らし[ナガレノイエ]
建築家・比護結子さんと柴田晃宏さんが手掛けた建築実例をご紹介します。屋外も暮らしの一部として取込むことができる「家らしい家」を、という建て主の要望に答えた、三角の大屋根の下のどこにいても外に視線が向く大らかで開放的な家が生まれました。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉20位昭和初期の洋風建築の粋が活かされた別荘 植物学者の軽井沢の家
元テニス仲間のIさんの軽井沢の別荘を見学しました。かつて外国の植物学者の別邸だったこの家は、冬の寒気と夏の湿気のせいで傷みが進んでいましたが、昭和ロマンの趣が残る瀟洒な建物でした。
建築家住宅の実例ガイド記事坂本 徹也