株式戦略マル秘レポート 新着記事一覧(39ページ目)

2016年は2年ぶりに3指数揃っての上昇し、高値圏で終える良い形に。2017年年初も上昇し、2万ドルが目前に。米国株は長年足踏みしていた長期停滞ゾーンを上に抜け、長期上昇局面に入った可能性があります。

ブレグジットやトランプなど波乱に満ちた2016年も終わろうとしています。ここで2016年を振り返ると同時に2017年の見通しを考えてみたいと思います。

米国の大統領選を終えて、1米ドル100円前後だったドル円相場が、117円程度まで円安ドル高が進んでいます。海外旅行の予定が・・・という方もいるかもしれません。そこで、ドル円相場が今後どう動くのか、考えてみました。

ANAグループとJALグループがそれぞれ2017年2月から、燃料サーチャージの改訂を行うことを発表しました。燃料サーチャージに影響を及ぼしているのが原油価格です。そこで、気になる原油価格は2017年どう動くのかを考えてみました。

1月相場は年末最後の立会いである大納会に続き、年明け最初の立会いである大発会にもご祝儀の意味を込めた買いが入りやすく、良好な相場環境から「ご祝儀相場」として投資家に知られていますが、今回はそのような中で逆に下がりやすい傾向がある業種について調べてみました。

株主優待が人気の企業は、権利確定日に向けて優待目的の買いが入りやすくなります。早いうちから株主優待銘柄に注目することで、値上がり益が期待できるでしょう。今回は、今のうちに買っておきたい2月優待銘柄をご紹介します。

今では日本人でも誰もが知っている存在であるアマゾンドットコム。しかし、最初はオンラインの本屋に過ぎませんでした。なぜアマゾンドットコムが成長できたのか？そして、今後も注目していけるのかを検証します。

トランプラリーで米国株や日本株は大きく上昇しています。ところで、どうして株価は騰がり続けているのでしょうか？　今回はその原因と今後の見通しについて迫ってみたいと思います。

1月は、例年上がりやすい傾向がある月ですが、今回はそんな相場の中でも、例年株価が軟調に推移する傾向にある日経平均採用銘柄をご紹介します。

1月相場は、年末最後の立会いである大納会に続き、年明け最初の立会いである大発会にもご祝儀の意味を込めた買いが入りやすく、株価上昇しやすい月と言われています。また、1月相場は良好な相場環境から「ご祝儀相場」として投資家に知られています。今回は、1月の株式市場の動向について、実際に上昇するか過去の株価データから統計的に検証してみました。