投資
投資信託 新着記事一覧(12ページ目)
好成績ファンドに年2回決算型が追加
かつて毎月分配型ファンドに四半期ごとにボーナス分配を行うファンドかありましたが、近年ではボーナス分配を行うファンドは少なくなっています。ところが、マニュライフ・インベストメンツ・ジャパンが運用する「マニュライフ・新グローバル配当株ファンド(毎月分配型)は、好成績を反映してボーナス分配が支払われています。どんなファンドか見てみることにしましょう。
注目の投資信託の最新情報ガイド記事10月の騰落率上位はトルコと米国REIT投信
2014年10月31日の日本銀行による追加緩和による日本株の急騰は記憶に新しいところですが、残念ながら10月の投資信託の騰落率上位に日本株ファンドは入ってきませんでした。トルコ株式並びに債券、米国REITを投資対象とする投資信託が上位を占めています。10月の1ヵ月と長期5年の騰落率を見てみることにしましょう。
注目の投資信託の最新情報ガイド記事エネルギーインフラに投資するMLPファンド
2013年はバランス型、2014年は欧州REITを投資対象とする投資信託の新規設定が増えていますが、忘れてならないのがMLPという資産に投資される投資信託。2013年から新規設定が増えていますが、銀行が販売に注力し始めたことから、2014年になって投資資金の流入が加速しています。どんな投資信託なのか見ていくことにしましょう。
注目の投資信託の最新情報ガイド記事機動的な売買が光るアジア・オセアニア株投信
1年前にご紹介したマニュライフ・インベストメンツ・ジャパンが運用する「マニュライフ・アジア・オセアニア小型成長株ファンド」。新興国市場の乱高下を巧みにかわしながら、良好な運用成績をあげています。少し遅くなりましたが、設定から1年経過した運用状況をご報告することにしましょう。
注目の投資信託の最新情報ガイド記事初心者にぴったりのインデックス型バランスファンド
今年1月に始まったNISA(少額投資非課税制度)も、いよいよ1年目の非課税期間終了まであと3カ月を切りました。口座開設直後にまずは少額で投資信託を購入した方も多いと思いますが、100万円分の投資枠を来年以降に持ち越すことはできません。そこで今回は、現時点でNISAの投資枠が残っている方にもぴったりな「インデックス型バランスファンド」をご紹介します。
注目の投資信託の最新情報ガイド記事好況の米国に投資するファンド、1年間の運用成績は?
株、ハイイールド債券(信用格付け低い分、高い利回りが期待できる社債)、リートと、実体経済が好調な米国の資産に投資する投資信託は、本数、残高ともに増加しています。9月後半から世界の株式市場が調整色を強める中、消去法的にドル建て資産が選好されてきた側面もありますが、実際はどうだったのでしょうか。過去1年間の運用成績を振り返ります。
注目の投資信託の最新情報ガイド記事REIT型投信の地域分散投資が行いやすくなった
値上がり益に加えて、比較的高いインカムゲインが期待できることから、投資家に人気のあるREITを投資対象とした投資信託。昨年あたりから米国REIT型投信、グローバルREIT型投信に資金流入が継続していますが、2014年に入っては欧州REITを投資対象とする投資信託の新規設定が増えています。米国REIT投信などと同じく、継続的な資金流入が期待できるのか探ってみましょう。
注目の投資信託の最新情報ガイド記事ドイチェ・先進国セクター戦略厳選株式ファンド
去年NISAの開始を見据えて1000本を超える投資信託の新規設定があった反動からか、2014年の新規設定本数は大幅に減少しています。その分、わが国初、あるいは個性豊かなファンドがいくつも新規設定されていることを見逃すことはできません。今回はドイツ銀行グループが独自に開発した株式分析手法を活用した投資信託をご紹介しましょう。
注目の投資信託の最新情報ガイド記事9月の騰落率は日本株ブル・ベア型が上位を独占
2014年8月下旬からの円安の加速により、同年9月の日経平均株価はやっと年初来高値を更新。年初来高値更新に伴い、投資信託の騰落率上位を日本株ファンドが独占しています。2014年9月の1ヵ月間の騰落率とともに、過去3年の騰落率上位ファンドを見てみることにしましょう。
注目の投資信託の最新情報ガイド記事目まぐるしく変わる9月の純資産総額ランキング
2014年9月は日経平均株価が年初来高値をやっと更新したものの、日経平均株価連動のインデックスファンドからは資金流出となりました。一方、資金流入ではグローバルREITファンドが資金流入のトップとなりました。純資産総額ランキングを含め、9月の資金流入、資金流出を見てみることにしましょう。
注目の投資信託の最新情報ガイド記事