伊豆・熱海の観光・旅行 新着記事一覧(2ページ目)

近年、町おこしで「つるし飾り」を取り上げる観光地が増えました。日本三大つるし飾りの一つ、「雛のつるし飾り」の静岡県稲取地区にある、つるし飾り制作体験工房「絹の会」は、稲取伝統の基本型を受講出来る施設です。自分で作って行く中で、要所要所で先生がアドバイスをしてくれるという流れ。道具は全て貸してくれるので、手ぶらで受講出来ますよ。

熱海の純和風の老舗宿の代表格が、創業207年を誇る「古屋旅館」。江戸時代から続く唯一の温泉宿で、熱海最古の老舗宿として知られます。こちらの朝食は、料理に詳しい方であれば、朝から手が混んだ料理が出る事に驚愕するはずです。温泉も熱海七湯と呼ばれる歴史的な源泉の一つ「清左衛門の湯」を自家源泉として所有しています。宿として本当に上質だと、随所で感じられます。

伊豆で誰にでも安心してお勧め出来るのが、「八幡野温泉郷 杜の湯 きらの里」。大半の客室は意図的に里山を再現した中庭を向いている、風変わりな配置の宿です。これは他の宿や別荘など周辺の建築物を全く見えない造りにして、現実を完全に忘れて宿での滞在を楽しむため。全体的に民芸調の宿なので、伊豆高原に居るのに山間の温泉場に居る雰囲気に浸れます。

静岡県にある「下田海中水族館」は何処よりもイルカに近づけるです。こちらのイルカと触れ合える体験プログラムを3つ紹介します。調教気分が味わえたり、ビーチで触れ合えたり、観察できます。

「七滝茶屋 ガラス工房」の吹きガラス体験をお勧めします。職人さんのお手伝いがあるので初心者でも安心して体験出来ます。吹きガラス体験自体とても楽しめますし、お土産になるというのが良いですね。旅の記念に吹きガラス体験はいかがでしょうか。

伊東に行くならハトヤもいいですが、ランチで寄って欲しいのが「波魚波(はとば)」。いとう漁協直営なのでその日の朝にとれたばかりの地魚がお腹いっぱい味わえます。

「あじろ食堂」は網代駅から車で10分の「あじろ磯舟ホテル」に併設された地元でも人気の海鮮食堂。窓が大きく見晴らしがいい為、目の前の海を見ながら食事を楽しむことができます。

「伊豆アニマルキングダム」は、60種600匹の動物と身近に触れ合える動物園。ここのレストランではホワイトタイガーに見守られながら、スリリングなランチが楽しめます。

伊豆のB級グルメとして話題なのが、「ちんちん揚げ」。ちょっぴり照れるネーミングの正体は魚やイカのすり身に、野菜を混ぜて揚げた郷土料理です。

伊豆箱根鉄道「田京」駅から徒歩10分。「水之助」は地元のタクシー運転手の方がすすめるとんかつ屋です。カラッと揚がったとんかつと、手作りのにんにくソースが相性抜群です。