人間関係 新着記事一覧(39ページ目)

妻の両親と暮らす夫というのは、なかなか肩身が狭い。コロナを機に妻が平日も休日も実家に入り浸る様子を見ていると、疎外感があるし、妻にとっては両親が一番大切なのだと思い知るのだ。

質素な料理が続いたあとに小言を言ってしまった夫は、モラハラだろうかと気にしつつ、週末に手の込んだ料理を作ってみせたら妻にキレられた。なぜ妻は怒るのか、きちんと話を聞いてみたら、育児に“強いプレッシャー”を抱えていた。

今まで夫におびえながら暮らしていた妻が、夫を亡くした後に生き生きと暮らすようになる……。配偶者が亡くなったとき、それまでどのように暮らしてきたのかが、大きく影響することになるようだ。

夫を亡くした後に生き生きと暮らすようになった母に驚く人、逆に妻に先立たれた後、気力を失って地元で一人暮らす父親が心配でたまらないという人も。配偶者が亡くなったとき、それまでどのように暮らしてきたのかが、大きく影響することになる。

大型マンションのコミュニティーで、なぜか避けられているママ友の存在に気づいた40代女性。仲が良いわけでもないママ友の義母の葬儀で号泣、運動会が雨になったのは自分のせいだと本気で謝罪……。

夫のモラハラを理由に離婚した娘が、子ども二人を連れて実家に戻ってきた。仕事をしない上に育児も実母に押しつけてダラダラと過ごしているだけだ。このままだと、生活が崩壊してしまう。どういうつもりかと詰め寄ると……

できるだけの家事をしているつもりだが、妻は褒めてもくれない。要求されて寝室を別にしたら会話も減り、不満が募る。だが実際は家事全般はほぼ妻がやっているようだし、彼女は会話が減ったとも思っていないようだ。夫の思いはまったく妻に通じていない。

夫の実家は近所にあり、高齢の両親の介護の手伝いをしているが、同居の義妹が全く役に立たない。もともと母親とは折り合いが悪いそうなのだが、本来ならば彼女がやるべきことも放棄するのだ。

人気のプロスケーターは女性と別れる際に「ありがとう。もうあなたは必要ない」と言ったそうだ。付き合っていた異性と別れるときの言葉次第で相手の出方が変わることもある。どんな二人の間でも、別れの言葉の選択は難しいことなのかもしれない。

麻生太郎氏が上川陽子外相に対して、容姿や年齢についての“暴言”を言い散らかした。大人の対応にとどめた上川氏だが、こうした場面は政治の世界に限ったことではない。ある女性は、義父に貶められた半年前の出来事を振り返った。※画像：上川外相（ロイター/アフロ）