金沢の観光・旅行 新着記事一覧(8ページ目)

加賀藩の頃より伝わる「加賀ゆびぬき」は繊細なデザインと華やかな色彩が特徴的。単に指ぬきとして使うのは勿体ないほどの美しさです。この体験では基本の模様、土台の色、絹糸の色を選び、自分の指のサイズに合わせて世界に1つだけの指ぬきを作っていきます。但し、指ぬきを完成させるまでには5時間ほどかかるので、約2時間の体験で基礎を学んだあとは自宅で仕上げます。

金沢漆器の特徴は、優雅で華麗な「加賀蒔絵」と称される装飾技法。また大量生産はせず、すべて一点製作なので市販の物でも全く同一というのはありません。加賀蒔絵なんて難しそうと思いがちですが、スタッフが懇切丁寧に指導してくれるので、気軽に体験してみてください。せっかく金沢に来たのなら、その文化の一端に触れてみませんか。

可憐で優美な国指定伝統的工芸品の「加賀繍」。一針ずつ丹精込めて施され、立体感があり、たいへん色鮮やかです。元々着物の柄のために発展しましたが、現在では日常雑貨にも応用され、手軽に楽しめるようになりました。普段使いの小物であれば3時間程度で仕上がるので、観光の合間にちょっと立ち寄って体験してみるのも面白いと思います。

国の特別名勝・兼六園は四季を通じて、趣ある景色を楽しむことができますが、今回は雪景色の兼六園をご紹介します。

金沢には「空から謡が降ってくる」という言い伝えがあります。雪だけではなく「謡」も降ってくる不思議な町・金沢。歴史ある文化都市ならではの面白さを「能」の魅力を通じてご紹介します。

金沢は泉鏡花、徳田秋聲、室生犀星など名だたる文豪たちの縁ある街。そんな金沢を訪れた記念として、読書家に購入をおススメしたいのが「金沢三文豪掌文庫」です。

口コミで噂が広まり、今ではどんな金沢の旅雑誌にも必ずといっていいほど紹介される「甘納豆 かわむら」。こだわりの素材で作られる甘納豆は格別の美味しさです。人気のヒミツはバリエーションの豊富さ。特に女性の心をくすぐるそれぞれのパッケージの可愛さは秀逸です。

「きんつばと言えば中田屋。中田屋といえばきんつば」とまで言われる銘品「きんつば」は金沢のお土産として間違いありません。中田屋の創業は昭和9年。石川県鶴来町にて始まりました。昭和21年に現在の東山に移転し、今日に至ります。

菓匠高木屋は「紙ふうせん」や「凪の月」が有名な、金沢の和菓子屋さんです。今回は美味しくてお土産にぴったりな「茶壺しるこ」をご紹介します。

金沢は日本海に面した土地柄、鮮度の良い美味しい魚介が名物です。そんな美食の都、金沢でグルメ旅の記念としてピッタリなおみやげが「柿の葉寿司」と「笹寿司」。柿の葉と笹の葉にくるまれた手のひらサイズの小さなお寿司は、見た目も素敵。手みやげ、プレゼントにピッタリです。