亀山早苗の恋愛コラム 新着記事一覧(24ページ目)

セコいことはわかっていても、「誰が稼いだと思ってんだ！」と心の中でボヤきたくなるときはある。たとえば、こんなときもそうだろう。

結婚生活も長くなれば、互いに「あら探し」をしたり、衝突して消耗したり、裏切られたり。「離婚」の二文字が脳裏にちらついたとき、何をすべきだろう。

パートナーのモラハラについて、「結婚前にわからなかったの？」と尋ねる人がいる。わかっていれば結婚などしないだろう。生活をともにするなかで、徐々に本性が見えてくるのだ。

初デートで「別人」とデートして意気投合、そのまま10日足らずでスピード婚した関係ならではの不安について30代の女性が語ってくれた。

「悪い人ではない」というのは、悪口の枕詞のようなもの？ そう前置きしながら、40歳女性が常日頃抱える夫へのモヤモヤを語ってくれた。

夫婦や恋人同士は「性生活があって当たり前」なのだろうか。「したくない」側は「したい」側に合わせなければならず、「したくない」という権利はないのだろうか。

夫婦間にも秘密のひとつやふたつはあるだろう。事情はどうあれ、「隠し続けられた」ことに大きなショックを受ける人もいる。

かつてはありふれた出会いのかたちだった職場恋愛、職場結婚が、今や「公私混同」といわれる時代になった。「気持ち悪い」とすら感じるというのだが……。

「産後の恨み」はどこまでも……。夫に心ない言葉を浴びせられた産後の記憶は、簡単に消えるものではない。

相手が「既婚」だと知らずに10年不倫!? 『鬼滅の刃』の冨岡義勇役などで知られる人気声優・櫻井孝宏氏の衝撃的な不倫報道を受け、同様の経験を持つという30代女性に話を聞いた。