青森の観光・旅行 新着記事一覧(8ページ目)

青森県八甲田にある「まんじゅうふかし・金精堂」。服を着たまま地中から吹き出す蒸気で温まった木箱のベンチに腰掛ける。おケツがぽかぽか！ 誰もいない時は横になって背中やお腹を温めてもよし。痔疾や婦人病に効能があると言われている。嬉しい事にいくらおケツを温めてもタダ！

十和田八幡平国立公園に属し、国指定の特別名勝及び天然記念物の奥入瀬渓流は、青森県十和田市十和田湖畔子ノ口（ねのくち）から焼山までの約14kmの奥入瀬川の渓流で。初春は新緑、秋には美しい紅葉を楽しむ事ができる。どの季節も季節のごとの感動が味わえるオススメスポット。

弘前公園は桜の名所としては有名だが、西の郭にある樹齢推定300年の銀杏の木は知る人が少ない。思わず声をあげてしまうような大きさ！ 複雑に入り組んだ根はまるでオブジェのようで、木の精霊が宿っていそうです。独特の迫力とパワーを感じる銀杏、一度は見る価値あり！

薬研温泉夫婦かっぱの湯は、渓流沿いにある修景公園奥薬研レストハウスに併設されている町営の温泉露天風呂。とても管理が行き届いている。紅葉の季節には、湯につかりながら色鮮やかな景色を楽しめる。レストハウスでは食事もできる。

横浜町は下北半島の中間部、陸奥湾に面した町。町のシンボルの花が菜の花というほど、菜の花で有名な町。東京ドームの約160倍もの広さの菜の花畑が広がる。見頃は5月で、第3日曜日は「菜の花フェイティバル」があり、菜の花の迷路やヘリコプター遊覧飛行などのイベントが開催される。

仏ヶ浦は青森県下北半島西岸の下北郡佐井村南部にある奇岩絶景の地。如来の首、五百羅漢、一ツ仏、親子岩、十三仏観音岩、天竜岩、蓮華岩、地蔵堂、極楽浜など名前が付けられた岩々の総称をまとめて仏ヶ浦とよぶ。日本の地質百選に選ばれている。

津軽富士とよばれる岩木山を一望できる猿賀公園は、国定名勝の盛美園と清藤氏書院庭園、猿賀神社に隣接。鏡ヶ池には夏になると一面に蓮の花が咲く。その光景はまさに、この世の極楽浄土という感じ。七月下旬から八月上旬まで「北限に咲く蓮の花まつり」開催。

青森県黒石市の中野神社にある中野山もみじ。ここは青森県でも、もみじの名所として有名。真っ赤に色づくもみじの下でお弁当を広げる家族連れや、仲むつまじく歩くカップルの姿も……。長く厳しい青森の冬が来る前に、人々が青森の短く美しい秋を楽しめる場所。ライトアップ期間もあり。

十二湖は世界自然遺産白神山地に隣接する観光地で、大崩山からながめると十二の湖が見えることから名づけられたらしい「十二湖」。なかでも青池は有名で、青インクを流し込んだような美しさ！ 言葉では表現が難しい神秘的な美しい青。幻想的な青池に思わず見入ってしまった。

青森にある日本一大きいブナの木・『森の神』。樹齢400年と推定され、1本のブナとしては、日本一と全国巨樹・巨木林の会から、認定されているそう。とにかく大きなブナの姿にはただただ驚くばかり！ その神聖な姿に言葉を失うほどです。