スポーツ・レジャー
バレエ 新着記事一覧(14ページ目)
大人バレエの技術解説10 「ピルエット」
ピルエットは 「旋回」 という意味です。両足のドゥミ・プリエから両足で踏み切って軸脚のドゥミ・ポアントかポアントに立ち、動脚は膝を曲げてつま先が軸脚のくるぶしか膝につけ、1回転以上回転させます。ピルエットには、普通のピルエットと、動脚が軸脚から離れるグラン・ピルエットの2種類があります。また、回転方向の差によって難易度も変わってきます。今回は、ピルエットについて考えてみましょう。
大人バレエのテクニック解説ガイド記事石島 みどりオーチャードホールが開館25周年記念公演を開催!
Bunkamuraオーチャードホールが、開館25周年を記念してこの秋『オーチャードホール25周年ガラ ~伝説の一夜~』を開催! 芸術監督・熊川哲也監修のもと、オペラ、バレエ、クラシック音楽の饗宴による豪華ガラ公演を上演します。ここでは、公演に先駆け開催された記者発表の模様をお届けします!
バレエ観劇の関連情報ガイド記事麿赤兒 天賦典式公演『ムシノホシ』インタビュー!
麿赤兒率いる大駱駝艦が、二年ぶりとなる天賦典式公演『ムシノホシ』を敢行! 麿赤兒を筆頭に、総勢21名の舞踏家を引き連れ新たな荒海を目指します。ここでは、開幕に先駆け創作にあたる麿赤兒さんにインタビュー! 作品に寄せる想いをお聞きしました。
バレエ観劇の関連情報ガイド記事黒田育世ワークショップ公演『SHOKU』インタビュー!
BATIK率いる黒田育世さんが手がけるワークショップ公演『SHOKU』。一般公募の受講者に自身のレパートリーを振付け、成果発表を行うという意欲的な試みです。黒田作品は過酷なことでも知られ、ワークショップ生には大きな挑戦となるところ。ここでは、主宰の黒田さんにインタビュー!企画のきっかけとその想いをお聞きしました。
バレエ観劇の関連情報ガイド記事設立10周年!金森穣が語るNoismの過去と未来<後編>
2004年に日本初の劇場専属舞踊団として新潟に誕生したNoism。3年ごとの契約更新を繰り返し、2014年4月をもって設立10周年を迎えました。ここでは、芸術監督の金森穣にインタビュー! 設立のきっかけから現在までの道程、今後の構想をお聞きしました。
バレエ観劇の関連情報ガイド記事設立10周年!金森穣が語るNoismの過去と未来<前編>
2004年に日本初の劇場専属舞踊団として新潟に誕生したNoism。3年ごとの契約更新を繰り返し、2014年4月をもって設立10周年を迎えました。ここでは、芸術監督の金森穣にインタビュー! 設立のきっかけから現在までの道程、今後の構想をお聞きしました。
バレエ観劇の関連情報ガイド記事新国立劇場 奥村康祐『パゴダの王子』インタビュー!
新国立劇場バレエ団公演『パゴダの王子』で、王子役を務めるソリストの奥村康祐さん。『パゴダの王子』はデヴィッド・ビントレーが同団のために振付けた創作バレエであり、奥村さんが入団して初めて踊った想い出深い作品でもあります。ここでは、開幕に先駆け奥村さんにインタビュー! 作品への意気込みをお聞きしました。
バレエ観劇の関連情報ガイド記事バレエ上達に役立つノート活用のすすめ
学生のころは授業をノートに取り、それを読み返し、テストに備える。という事が日常だったと思います。大人になるとそうした行為から遠ざかってしまいますね。バレエを習い始め、バレエの上達を目指すのに、なかなか思うようにならないこともあるでしょう。そうしたときに学生だったころを思い出して、重要なポイントをノートに取ってみませんか?新しい発見が沢山出てくると思います。
大人のためのバレエガイド記事石島 みどりNoism1&2合同公演 劇的舞踊『カルメン』インタビュー
設立10周年を迎えたNoismが、記念公演として劇的舞踊『カルメン』を上演。Noism1&2合同キャストで送る大作であり、金森穣演出振付による注目の最新作です。ここでは、芸術監督の金森穣にインタビュー! 創作の発端と作品に寄せる想いをお聞きしました。
バレエ観劇の関連情報ガイド記事大人バレエの技術解説8 「ジュテ」
ジュテは 「投げる」 「投げ捨てる」 という意味です。そのステップの多くはジャンプで行われます。グラン・ジュテで高く飛べたらどんなに素晴らしいでしょう。誰もが夢見る光景ではないでしょうか。そんな光景を現実のものとするためにも、ジュテについてちょっと踏み込んで考えてみましょう。
大人バレエのテクニック解説ガイド記事石島 みどり