川越の観光・旅行 新着記事一覧(3ページ目)

都心からも意外と近い！なのに非日常的な旅気分が存分に味わえる街・川越。川越までのアクセス（電車、車、バス）と現地での交通情報、お得なクーポン情報をお届けします。

「関東三大祭」の一つに数えられる「川越氷川祭」に関する資料が数多く、埼玉県川越市の「川越まつり会館」に展示されています。施設は「蔵造りの町並み」のエリア内に建っています。

埼玉県川越市の成田山別院から喜多院に向かう途中に、「川越歴史博物館」が建っています。川越城築城530周年を記念して川越の歴史的な資料を展示するために開館しました。

蔵造りが並ぶ通り、時の鐘、菓子屋横丁などの人気スポットに寄り道できる七福神めぐりコース。寒さに部屋に閉じこもり、運動不足になりがちな正月、七福神めぐりは運動不足の解消にもうってつけです。JR・東武東上線・川越駅の観光案内所で七福神めぐりの地図を貰いスタートします。

川越の「さつまいもcafe」は和菓子の老舗、「くらづくり本舗」がプロデュースする和食&甘味処です。サツマイモのほっこりした甘さを味わえるので、散策に疲れたときの休憩にぴったりです。小京都川越にふさわしい漆黒の蔵づくりの店ではサツマイモスイーツの他にもお手軽価格の甘味やランチが味わえます。

川越はサツマイモの産地として有名ですが、川越グルメを満喫したい方におすすめなのが「いも膳」です。こちらは川越のサツマイモ料理の元祖とも言うべき老舗で、特に4200円と5500円の2種類ある「いも懐石」は、先付けからデザートまで全てサツマイモを使った料理を堪能できます。「いも懐石」は要予約ですが、すぐに食べられるお手軽メニューも揃っています。

川越は江戸時代に川越城の城下町として繁栄したことにより、「江戸のように栄えた町」として小江戸と呼ばれるようになりました。一番街通りには今もなお蔵造りの商家が多く残り、昔の佇まいを偲ばせています。

埼玉県の指定文化財にもなっている、川越城。現存するのは、玄関部分と家老詰所のみですが、落ち着いた雰囲気のあるお城です。

川越にある菓子屋横丁の少し外れにあるパン屋さん、川越ベーカリー 楽楽。懐かしい雰囲気の漂う菓子屋横丁の中でも、一際賑わっています。国産小麦と天然酵母を使用し、無添加にこだわった手作りのパン。期間限定の商品も出ているようで、様々な食材の組み合わせがあり、どれも食べてみたいと思わせるものばかりです。

川越はグルメなお店がたくさんありますが、代表的なお店の一つがうなぎの老舗「いちのや」です。創業以来伝わる秘伝のタレが、肉厚のうなぎの味をひきたてています。